![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139869632/rectangle_large_type_2_f671a9d00834971743b01ff70202f269.jpeg?width=1200)
放射線治療開始前にマーキングのテープで肌がかぶれてしまい、急遽受診
昨日は予定のあった通院日ではなかったのですが、急遽行くことになったのでした。
というのも、9日(木)から開始する放射線治療のために体に描かれたマーキングの件で。
放射線の照射箇所にマーキングが施されたのが5月1日(水)のことでした。
油性ペンでマーキングされて、それが消えないように、皮膚のような、ものすごい薄いフィルムテープで覆ってあるのですが、それが、すぐに取れそうになってしまったのです。
手術した左側胸を中心に全部で5カ所にマーキングがありますが、そのうち3カ所のフィルムテープが取れそうになり、そのままでは翌日には取れて、マーキングも消えてしまいそうだ、となったのが3日(金)。
消えてはいけないものなので、市販の防水フィルムテープで上から覆っておいたら、今度は翌日からかゆみが強く出て、かぶれてしまって。涙
それで6日(月)に病院の放射線治療科に連絡したら、来院してくださいと。
看護師さんが、かぶれの原因になったフィルムテープを剥がして、消えかかっていたマーキングを修正してくれました。
そして、またマーキングが消えそうになったら、これを体に貼って、油性ペンでなぞっておいてくださいと、専用のマーカーを渡されました。
写真の白い丸いマーカーです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715090640033-TYj5bID5IK.jpg?width=1200)
でも、完全に消えてしまったら無理に描かなくていいと。
そりゃそうですよね。
間違った箇所にマーキングされたらいけないもんね。
そして、本来なら放射線治療を開始してから肌荒れが出た場合に処方される塗布薬が出されることに。
![](https://assets.st-note.com/img/1715090774597-WBzZEVoTkr.jpg)
私のお肌、テープの接着剤にはとことん弱いので、そのことはドクターや看護師さんに伝えてあったのですが、こんなにすぐかぶれてしまうのかと、少々驚いていたようでした。
放射線の照射に耐えられるかどうか、それは初体験で未知のことなので、なんともいえません。
さて、どうなることやら。