世話しなさすぎで、野性味たっぷりに咲いたバラ、The Ingenious Mr.Fairchild
今日は放射線治療の通院も、自営お仕事も、外勤お仕事も、お休み。
毎日の通院・通勤と、放射線照射の影響でか? 疲労感満載なので、よく体を休める日と決め込んで、ゆるりゆるりと過ごしました。
上の写真は、庭の鉢植えで咲いているイングリッシュローズの「ジ インジニアス ミスター フェアチャイルド(The Ingenious Mr.Fairchild)」で、日本ではなかなかそんな命名はしないような、長い名前のバラです。
今年は、ものすごく野性的に咲いたんです。
それは、私が何も手入れをしていないから。笑
姿も野性的なら、葉っぱは虫にやられまくって、まるで戦闘を終えたばかりの兵士のよう。
上の写真はトリミングされているので、葉っぱの無残な様子がわかりにくいですね。
こんな、こんなになってしまった葉っぱ。
やってくれたのは、チュウレンジハバチの幼虫でしょうね。
こちらは、2019年、冬の間に土替えや施肥をして、本来の房を形成して、きれいに咲きそろった時の様子。
もう一つのブログ・Hatena blogに、2019年6月末に投稿した時の写真から抜粋しました。
下の2枚は、2013年、まだ若木だった頃の、花がコロンコロンのカップ咲きになって、かわいらしい様子です。
もう9年も更新していないアメブロに、その年の、このバラの1年間の様子がアップしてありました。
ああ・・・、かわいいのう・・・。
でももう今は、ちゃんと、ちゃんとは庭仕事ができない・・・。