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洗えるパイルサンダルスリッパ
っていう商品名なんですが、サンダルとスリッパって、限りなく同義語じゃない?と思って、だから「洗えるサンダルタイプスリッパ」とか「洗えるパイル製ルームサンダル」とかにしないとじゃなーい?などと、ライターという仕事柄だからなのか、いちいち言葉の適格性が気になってしまって、時にやっかいだな私、と。笑
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家の中では何も履かずに裸足で過ごしたいので、東京でミニマムな賃貸マンションに暮らしていた時はスリッパはいらない派でした。
ところが、今住んでいる築51年の完全木造土壁家屋では、見えない隙間から微小な土ぼこりが侵入するのか、どうにもこうにも、裸足では足裏がほんのり汚れてしまいます。
部屋干しは臭わないし、バナナは長持ちするし、通気性がよい昔ながらの日本家屋は、いいこともたくさんですけどね。
それで、一昨年から、暖かい季節は足の親指と人差し指が広げられる形で履く草履タイプの、それもパイル地の、それも洗って繰り返しつかえる室内用サンダルを使うようになりまして。
これが、指がパーできるので、履いていて足がとてもリラックスできて、足の疲れを軽減するのにうってつけ。
一足しかなかったので、替えが欲しかったたのですが、ありそうで、なかなかないこのタイプ。
先日、生協の宅配カタログで紹介されているのを見つけて注文しておいたものが、今日届きました。
女性向けのフリーサイズっぽいので、足が大きめな私に合うかなと少々心配でしたが、履いてみたら、ちょうどピッタリ。
それに、今まで使っていたものはペタンコサンダルでしたが、今回のものは高さがあって、歩きづらくないかなと思いましたが、歩いてみたら問題なし。
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最近多いフワフワな履き心地、というのも、それがフワフワ過ぎて、履いて歩くのに不安定なものがよくあり、実は何足も使っていないスリッパがあります。
これも、フワフワということでしたが、まあ、これくらいなら大丈夫ですという感じで、「お願いだから、履き物の足を置く部分、あまりフワフワ過ぎるのやめてください」と、スリッパ類を企画・デザインする人に訴えたいです。
もともと、めまいが常にある上に、最近は放射線治療通い疲れで、毎日が、
ふらふらー、ふわふわーな私。
スリッパの、フワフワ過ぎること一つで転倒してしまいそうです。
さて、この鼻緒が水玉模様で、色もカラフルでかわいいタオル地室内草履。
今夜のお風呂上がりのキレイな足を置かせてもらうことからスタートしようと思います。
生協のカタログ「くらしと生協」の、これです。
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って画像を貼ったら、ここにある広告みたいになってしまうな。笑