ここまでの「note」✖️「Sorauta」の振り返りをしてみる。「コーヒー」と「母性」が恋しい。宇宙因果を見つける心達と一つの魂への旅
皆さんこんにちは。
宙唄です。
いつもそこはかとなく「note」をしています。
2024年9月半ばに始めてからまだ半年足らずですが、
とても長い時間描き続けてきた様な気がしています。
ある程度、この私の人生において『遺書』の様なものは全て遺せた気にもなっています。
まぁ、きっとこれからも浮かんできた事を最後まで習慣として描きづ漬け用と思っています。
今日はここまでの「宙唄note」について、ちょっと振り返りをしてみようかなと思います。
宮古島に移住して夏の美しい海からの大自然に日々浸りながら、「note」を始めて最初の山としてあったのはこの『シン・カ・セツ』シリーズでした。
宮古島には、1000を超える『御嶽(うたき)』が存在しています。
そして、御嶽を中心とした宮古島にしか存在しない、特殊な祖霊神や聖霊への信仰、儀式は女性を中心として継承、護られてきています。
また世界一美しいと思われる、フィリピン海と東シナ海のど真ん中に位置する広大な海。つまりプレートニクス的にはフィリピンプレートとユーラシアプレートのぶつかり合い隆起した琉球石灰岩が育んだ白い岩の島。
石灰岩によって磨かれた、フランス・ルルドやサウジアラビア・ザムザムのような地下湧水。
全てがオリジナル・独自に文化であることを密かに護り続けて生きてきた宮古島諸島の人々の生活。
実は古墳から見つかった古代人のDNAを調べていくと多くは宮古島由来であることが判明してきています。
邪馬台国、大和、神武天皇、卑弥呼、縄文、琉球、ユダヤ・・・
書物に書き記されたり、物や形など、人間が作り上げたものではない証拠。
DNAや地質の元素解析
最先端の科学技術は、様々な
古代日本人の歴史の重要な部分に「宮古島」由来の何かが関わっている可能性が高くなっています。
ただそれは今まで国家、民族、学者、宗教家、スピリチュアルインフルエンサーなど、あらゆる方面から我々が信じてきた根底そのものを覆す可能性を秘めています。
地球人類の歴史は、ライバルを消滅させて略奪、為政者としての統治への歴史の改竄の連続でした。
それは我々一人ひとりのDNAの中の全てを明かせば祖先がどこで何をしていたのかわかります。
地球人類の歴史は輝かしい勝者による王国の歴史と同じように、絶滅と蹂躙、虐殺、略奪され抹消された「敗者」の歴史が相対性に実在してきました。
これから
「科学」「史実」「自然界」「量子技術」
が本当の地球人類史の「SF」ではなく
「Real Science Fact Story」
を我々人類に届けてくれる日も近いでしょう。
我々は謝罪とそして未来へ新しく共生するための「和合」が必要になります。
私たちを含めて、今生きている人々は全てどこかしらの先祖の中には弱肉強食、奪ったり殺したり、騙したりして子孫を繋いできたはずです。
80億人を超える人類、全ての祖先は20万年以上前、アフリカにいた男女
「アダム」&「イヴ」
に辿り着くことはDNAとして科学判明しています。
そこから20万年の歴史の果てに、膨大に膨れ上がった人口が共生する地球人類の今が存在しています。
「目を閉じて深呼吸をして、青く丸い地球と、太陽系、銀河、宇宙を創造して、自分の心にある光を創造してみてください。」
我々がいる今ここに、人類がずっと当たり前にしてきた時間は存在しません。
そして、
全てはアダム&イヴが祖先である「一族」
です。
生物学的分類では『ホモサピエンス』それ以外ではありません。
バラバラの民族や核家族としては存在しません。
全ては人間のエゴから生まれた思考のなせる技です。
何故か、国家も宗教も、そしてコミュニティや家族もその事を共有しようとしないし、事実共有を前提にした現実世界を描こうとする人がトップになることはなく、
むしろ神や愛という目に見えない美しい巨大な存在を作り上げて大義名分として、それとは真逆な暴力や強制的で、歪曲した正義を掲げる人が主導することによってその敵だと決めつけて戦争、犯罪、格差、破壊、惨劇が過去から未来へと創造されていっています。
だから
私はただ『孤独と絶望、無愛』に向き合う事を重ねています。
その意識や感情をただ見つめて、「放擲」と「悟り」の呼吸と鼓動を肉体からの解放の発見、死に向かって見つめ続ける。
森羅万象、全ての人生の中に或いは全ての生命達の中にある生老病死の因果の理由を我々は本当の意味で理解する事は、死後量子や素粒子などにバラバラに解放され、一つに帰る時。
グローバリズム
金融資本主義
宗教とイデオロギー
の裏側にある「民族や血族、家族」と「神と愛」によって無秩序に造られた
「絶望」「無愛」「孤独」
・・・・・・
「note」は、『つくる、つながる、届ける』
あなたの周りにある、そんな声なき声を持った魂と魂が
つくる、つながる、届ける
の連鎖によって未来の地球人類と地球生命体が、
本当の意味での「ポストシンギュラリティ社会」による
誰一人「孤独」「無愛」「絶望」から解放された、
全ての魂の救済に至る洗練された「ホモサピエンスとして生きる究極社会への到達」
であろう事を、
日々、宮古島の自然と共に宿る聖霊達に意識を向けて、心から祈願しています。
ではまた!!!