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『愛』と『無愛』の相対性理論から始める人類永遠の解釈。その先にあるもの。『無視』『絶望』などについて。

こんにちは。空唄です。

今回のテーマは

『無愛』と『無視』『絶望』

にしてみました。

無愛」という言葉は、愛がない、または愛情を持たない状態を指す概念です。無愛の具体的な意味や解釈は文脈によって異なる場合がありますが、一般的には以下のような内容が考えられます。

無愛の解釈感情の欠如: 無愛は、他者に対する愛情や親しみが全くない状態を表すことが多いです。人間関係において無関心や冷淡さを指すことがあります。
愛の不在: 無愛の状態は、恋愛、友情、家族愛など、さまざまな形の愛が存在しないことを意味します。
自己中心的な態度: 無愛という概念は、自己中心的で他者を思いやることがない態度とつながることもあります。


無愛に関する考察社会的影響: 無愛は、個人だけでなく社会全体にも影響を与えることがあります。無愛に満ちた社会では、人と人との関係が疎遠になり、コミュニケーションが減少することが懸念されます。
心理的影響: 無愛は、自己の価値を低下させる可能性があります。愛情やつながりを持たない状態は、孤独感やストレスを引き起こすことがあります。

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「無視」という言葉は、他者の存在や発言、行動などを意図的に無視すること、または無関心である状態を指します。一般的には、以下のような意味合いがあります。

無視の主な解釈意図的な無視: 他者の言動や要求を故意に無視することです。例えば、誰かが話しかけているのに応答せず、目を合わせない場合などが該当します。
無関心または軽視: 他の人の存在や意見、感情に対して無関心である状態です。これは、他者を大切に思っていないことや、その意見や感情を重要視していないことを示す場合があります。


無視の影響人間関係: 無視は、コミュニケーションの障害となり、信頼や絆を損なう可能性があります。無視される側は孤独感を抱いたり、自己評価が低下したりすることがあります。
社会的影響: 無視が常態化すると、特定の問題やニーズが見過ごされ、社会的な課題として深刻化することがあります。このような場合、無視は問題を助長する要因として作用する可能性があります。

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「絶望」とは、非常に強い失望感や無力感を伴う感情であり、物事の改善や希望が全くないと感じる状態を指します。絶望は、個人や状況によって異なる形で現れることがありますが、一般的には以下のような特徴があります。

絶望の特徴
深い悲しみ: 絶望は、失敗や喪失に対する深い悲しみや痛みを伴います。従って、精神的な苦痛の源とされることが多いです。

無力感: 自分の状況を変える力がないと感じることで、将来に対する希望が見えなくなることがあります。無力感は、絶望感をさらに強めます。

希望の喪失: 絶望的な状況において、人は未来に対する期待や希望を失い、「これ以上良くなることはない」と感じることが多いです。

孤独感: 絶望を感じているとき、他人から理解されないと感じることが多く、孤独感が増すことがあります。

絶望の原因
人生の苦難: 失業、病気、愛する人の死などの大きな出来事が引き金となりうる。
持続的なストレス: 長期にわたるストレスや困難な状況が蓄積され、絶望感に至ることもあります。
自己評価の低下: 自分自身に対する評価が低下し、自分が価値のない存在であると感じることで絶望感が生じることがあります。
絶望への対処法
感情の表現: 自分の感情を他者に話したり、書いたりすることでリリースする。
専門家の助けを受ける: 精神的なサポートが必要な場合は、カウンセラーや心理士に相談することが有効です。
支援を受ける: 家族や友人からのサポートや理解が助けになる場合があります。

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「精神心理学」や「カウンセリング」「自己啓発」などでは、
『愛』や『肯定』『感謝』などを人類社会における行動規範の根底においています。

現代社会において、

「スピリチュアル」「心理学」「愛」「利他」など、一神教的精






は有史以来最盛期を迎えている様に見えます。


それなのに、


現実的に「心」を病む人の数は増え続けています。


これは

根本的に地球人類の「心」が壊れ続けている事

を貨幣経済統計的に示しています。

私は

「そもそも」精神心理や、宗教・スピリチュアル自体が現代社会システムとしての人間が、医療福祉産業、何らかの要因として働いているために根治されずにむしろ拡散されている。

様に感じています。

『無愛』と『無視』『絶望』

そもそも存在している

こと。

それこそがは、とても人類にとって無視され続けてきた言葉ではないかと感じています。

良く愛はそこにある。
愛が全てだ。

とか言いますが、

独親

いじめ

DV

はそこに存在する。

そしてさらにそれは正直

「愛の一部」

とも取れます。

スピリチュアルやカルトは愛や平和を語る事が多いですが、

むしろ現実にあるものへの無視や無愛を自分達の都合で肯定するものとして、始まっているものである様に感じます。

そこから対局にあるもの。

「無視」『無愛』『絶望』


人間は思考行動として、何かをしている時何かを無視しています。

「否認」





つまり何か、スピリチュアルや宗教を「認めたり」「承認」するときに心では何かを「無視・否認」していることになるのではないでしょうか。

「否認」とは、ある事実や状況を受け入れず、存在しないかのように扱う心理的なプロセスを指します。これは、主に感情的なストレスや不安を軽減するための防衛機制として働くことがあります。否認は、個人の心の中で、直面したくない現実や痛ましい事実を無視したり、受け入れなかったりする際に見られます。

否認の特徴
事実の拒絶: 否認は、特定の状況や事実を認識せず、「そんなことは起こっていない」と考えることです。

自己防衛: 否認は、自分を守るための心理的な防衛機制の一つであり、痛みや不安から逃避する手段として機能します。

感情的な反応: 否認によって感情的な苦痛を避けることができるため、一時的には心の安定をもたらすことがありますが、長期的には問題解決を妨げることがあります。

否認の種類
個人的な否認: 自身の感情、行動、状態を認めないこと。

状況的な否認: 特定の出来事や状況(例えば、病気や事故)を否定すること。

社会的な否認: 社会や文化の中で認知されている問題をあえて無視すること。

否認の影響
否認は、一時的には心理的な安定をもたらす場合がありますが、結果として問題を悪化させたり、他の人との関係に悪影響を及ぼしたりすることがあります。適切に対処されないまま長期間続くと、感情的および心理的な問題に発展する可能性もあります。

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シュレティンガーの猫の課題に対する課題は愛の観測についても言えるのではないでしょうか?

この世において、

愛と無愛は相対性に存在している。非二元性の存在

であるのではないかと。

僕は根底的な問題の底にあるものは、

極めて殺伐とした逃避や回避からの『無視』『無愛』そしてそれを受け続けた人の心が感じる『絶望』にあるのではないかと、最近感じる様になってきました。

『絶望』と直接的因果があるであろう事実に『自殺』が存在すると私は捉えています。

『自殺』は男女差が大きいです。

どの人類社会においても『男性』の自殺率が高いです。

男性は『絶望』しやすい人類社会共通要因が存在しています。

『自殺』の根底にあるもの。

『金融資本主義』そのものである可能性が高いのではないかと捉えます。

逆に捉えてみると『女性は金融資本主義の影響を受けにくい』為に絶望に至らず『自殺』は少ないのでしょうか?

『無愛』『無視』の観点から捉えた時、確かにそう感じるかもしれません。

平等な視点で見たとしても『胎児』は10ヶ月は『女性』の体内に共にいる。この時点で『男性』よりも『共生』状態を得ていると言えます。

100年時代だとしても生涯出生率から捉えても、女性の方が男性より生物的事実として『孤独』『無愛』『無視』から隔離されています。

これから先、ポストシンギュラリティ社会に向かってますますAIやロボットによる金融資本主義を主体とした社会構造は進化していきます。

そしてこのままなら、それと同時に地球人類の『心の問題』は相関性を持ったまま社会課題になっていく事でしょう。

『無愛』『無視』から生まれてくる『絶望』を根治する為に必要なことは

『ホモサピエンスの生物学的、生理的要因』

から見つめ直す事が必要になると感じます。

そしてそれは

『絶望的』

に我々現代人類社会が無視、無愛

してきたもののように感じます。

もしこの読者の中に

『無愛』『無視』『絶望』


といった

『孤独』

を内に感じているとすれば、

それを見つめているあなたは、

この地球人類に最も大切な体験を重ねてきた人

であり、

それは今までこの絶望的社会を

「認め」「愛し」てきた「勇気」を持って生きてきた人です。

あなたは今まで生きているのだから。

その事実がとても意味がある事です。

フランクル哲学でなくてもいいんだろうなと、私は感じます。

彼の極限の体験は、彼の時代のものであり、

今の時代には今の時代の『絶望』が存在しています。

特に、今を生きる男性たち。

『無愛』を感じるならそれを認め合う。

『孤独』は存在することを認める。

『絶望』を感じながらもここまで、生きていることを『褒め称える』

それは誇り高き勇者である。

これからの

地球を共生社会を大きく変容させていく鍵はそうした絶望の中にいる勇者達

だと思います。

『オタクは地球人類を救う』


あなたの人生の中、或いは周りの縁因ある人生に、無愛や無視、絶望があったとしたら。

『それでも人生にYes』と言いましょう。


あなたはそれでも必死で生きているから。

多元宇宙に連なる現実の中にある目に見えないもの。

それはあなたのその『絶望』を理解しています。

『自殺』は『自殺者』その人だけの責任ではない。

周囲だけではない、全ての同じ社会を生きる一人一人の『無愛』『無視』による『絶望』という環境因果の蓄積によるもの。

その意識を社会を生きる一人ひとりが、持つ事から始めること。

ゼロから始める事。


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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。