SouthKorea Soul 滞在記
皆さんアンニョンハセヨ。
私は今回、『大韓民国ソウル』にやって参りました。
実は今回初めて因果あり、朝鮮半島に初上陸しました。
朝鮮とは？
古代三国時代（約公元前57年 - 公元668年）: 変わりゆく国家の中で、漢城（現在のソウル）を中心に新羅、百済、高句麗が存在しました。三国はそれぞれ異なる文化や政治体制を持っていました。
中世統一新羅（668年 - 935年）: 新羅が他の二国を統合しました。この時期、仏教文化が栄えました。
高麗（918年 - 1392年）: 高麗時代には、陶磁器、印刷技術、国際貿易が発展しました。
近世李氏朝鮮（1392年 - 1910年）: 17世紀から19世紀にかけて、儒教が国の基盤となり、文化が非常に発展しました。ですが外圧にさらされ、清国や日本の干渉を受けるようになります。
近代日本の植民地時代（1910年 - 1945年）: 日本による併合が行われ、韓国文化は抑圧されました。抵抗運動が起こり、朝鮮民族のアイデンティティが強調される時期でもありました。
現代冷戦と分断（1945年以降）: 第二次世界大戦後、韓国はアメリカの影響を受け、北朝鮮はソ連の影響を受ける形で分断されます。
韓国戦争（1950年 - 1953年）: 韓国と北朝鮮の間で戦争が勃発しました。終戦後も南北の緊張関係は続いています。
経済発展: 1980年代以降、韓国は急速な経済成長を遂げる「漢江の奇跡」と呼ばれる時代を迎えました。
現在（2024年）韓国は民主主義制度の下で発展し、文化、技術、経済などの面で国際的に影響力を持つ国となっています。また、K-POPや韓国映画、ドラマが世界的に人気で、韓国のソフトパワーが拡大しています。
北朝鮮との関係については依然として緊張状態が続いていますが、対話の試みも行われています。
このように韓国の歴史は、文化的、政治的、経済的な多くの要素が相互に影響し合いながら形成されてきました。
北朝鮮と韓国
たまたま宮古島からの夕焼けライブをStand .fmを聞いてくれていた方が韓国の方で、日本の大学に留学して日系企業で働いている方で、更になんと大学の学科までかなり近しい関係でした。
不思議なご縁が繋がるのも現在のスターリンク時代の未来から連なる今の恩寵なんでしょうね。
今回は仁川空港を利用しました。
とても快適な空港。
もう我々の情報は、地球上どこにいても繋がっています。
情報はどんどんアップデートされていき、過去や情報格差は未来へ年月日をかけて徐々に解消されていきます。
そしてやはり、実際体験する事で気づく事があります。
韓国の物価は大体のものが日本より高い
彼曰く、
「美容室」と「交通手段」
だけが日本より安いそうです。
確かに実際体験してみて、殆どのものが日本と同じあるいはやや高いなと感じます。
街には
高級車やSUV、電気自動車や水素自動車
が多く見られます。
本当にここ10年『アベノミクス』がやってきた成果と重なります。
『円高』自国通貨が強い事は「国力」を表している。
多分日本政府とそれを支持する国民以外、この地球上全ての国にとって当たり前の常識よりも、『円』による収支報告を大切にする政策をおこなってきた。
そして
『財政出動』による経済誘導景気刺激は『自由競争による経済成長を妨げて国力を潜在的に未来へ弱体化させる』
当たり前の地球人類や社会の本質から見つめる事が、
「方法論」が「正解」と判断する「知識人」や「学者」達には難しいようです。
もう安倍晋三さんはこの世にはおらず、その責任は現在を生きる我々日本人が負うところです。
ここからが「日本国」の正念場になります。
話を韓国に戻すと
トランプ大統領が返り咲いた事に、国民世論としてはあまり韓国人は良い印象を持っていない
様子です。
その理由は安全保障費の増額を要求するのではないか？という懸念でした。
韓国は北朝鮮との国境を防衛しています。
『トランプ大統領がロシア、北朝鮮と友好な関係を築きながら韓国には軍事費を要求するシナリオは、朝鮮戦争の苦い経験と重なる』
と話していました。
全体的に、日本も似たような状況に置かれているとも感じますし、今後トランプ大統領が2029年まで、どんなアメリカ合衆国の舵取りをするかによって、地球人類の生活は大きく変動しそうな流れになってきました。
ソウルに来たからでしょうが
韓国はやはり「芸能」と「観光』
の要素が強い感じがします。
K ~POPや、ドラマ、韓国料理は私も含めてみんな大好きですから。
これから2025年以降、風の時代は更に加速して、地球はまずます融合、混ざっていき、新たな社会や生き方へと一人ひとりが目覚めて順応して行動していくことになるでしょう。
最も隣国である韓国や北朝鮮台湾、そしてロシア、中国フィリピン、そして太平洋を挟んだ国々。
広大な海洋国家日本諸島に生きる我々の未来の子孫達が、地球生態系と共に豊かな共生社会としての経済システムによって地球人類の幸福に寄与していく事を意図して祈念しながら。
See you next time !!!!
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