『ALLメディア』雑誌・マスメディア・ニューメディア・SNS・・・今だからこそ、そもそも何故そうなるのか?『日本民族滅亡への道』本質的な課題に向き合う時
こんにちは。宙唄です。
いつも徒然なるままに「note」しています。
オールドメディアによる性被害問題は、ついに情報の大元が誤報であったという展開を見せ始めています。
『言った』『知らない』
小学校のいじめを担任の教師が聞くかのような話が、
日本国全体の信頼を揺るがす、テレビ、紙面、オンライン、全てのメディアによって起こっています。
更に言えば、雑誌社や当人の発言すら行われていないでただ発表されただけであり、真相がどれなのか、それぞれバラバラに会見や発表をしているだけでますますカオス感を呈しています。
事の発端がどこにあるのか?
堺雅人さん、新垣結衣さん主演だった『リーガルハイ』の一説を思いましました。
『本当の悪魔とは、巨大に膨れ上がった時の民意』
『自分を善人だと信じて疑わず、薄汚い野良犬がドブに落ちると一斉に集まって袋叩きにしてしまう。そんな善良な市民たちだ』
今回は、元アイドルタレントからの元女子アナウンサーによる性被害者に『マスメディア』が加担しているとした報道を著名な老舗週刊誌が報道した。
老舗週刊誌は、販売部数が増加するネタを探していた。つまり消費者が望む情報を探した。
消費者が購入する雑誌の記事を作るために。
雑誌社がこの『グローバル金融資本主義』の中での正義として、売上を伸ばして存続する役割を果たすために。
つまり
『グローバル金融資本主義の中にある消費者と為政者の間にあるもの』
それがこの課題の本質にある。
華やかにインフルエンサーの色恋沙汰や失脚に意識を逸らす事によって、
本当に日々、意識を向けて行動選択すべき重要な課題から国民の思考を操作して時間と機会を奪うこと。
では本当に大切な課題とは何なのだろうか?
ポストシンギュラリティ社会に向けた、量子チップ、GPUを使用しないGAFAM以外のAI、量子もつれの研究は加速している。
日銀が政策金利を倍増させたにも関わらず、為替相場は無風。
2024年、外国出身者を含む出生数は70万人を下回った。
日本国を取り巻く状況はますます深刻になり、民族存亡の危機を迎えている。
真面目な人、直向きに社会に奉仕して生きる、当たり前の道徳、善良な神仏を信じる人々が没落してゴミのように社会から抹殺されて捨てられていく。
詐欺師ように言葉で人を欺き、煽り立て、拡散するインフルエンサーたちに、人々の関心も意識もまた資本も集まる。
このままならば、確実に日本国と日本民族は滅亡する。
日本国を朽ち果てさせる、本当の病魔、病原がどこかに存在している。
その大元を断ち、新しい根を植えぬかぎり枝葉での付け焼き刃ではどうにもならないところまで来ている。
全てが、酷すぎるのだ。
そもそも、全てが。
だから、我々一人一人が我々一人一人の中にある『悪魔』と、常に向き合い戦い続ける必要がある。
悟りと放擲。
たとえ日本国が、日本民族が滅亡、更に人類全てが滅亡したとしても、
大自然は、宇宙は変わらず存在し続ける。
そして、
多元宇宙と銀河の風に吹かれて。
地球生命体としての己の肉体は借り物であり、何十億何百億という地球人類としての存在の一部だ。
肉体は有限、意識は無限。
魂が動かす行動の先に存在する、我々にとっての未来。その先の何かにとっての過去。
そして時空を超えた一つにつながっている世界。
あるがまま。
好きにしたらいい。
それぞれ好きに生きたらいい。
全ては因果応報であり、諸行無常である。
この地球上で全てを失ったとしても、
魂は、宇宙は永遠に続いている。
死と共に、あなたの全ては人類には見えぬ世界へと還る。
好きにしたらいい。
全てが無から始まったように、
全ての生命が無に還る未来は必ずやってくる。
本来、我々の祖先たち、日本民族はその事を知っていて、
我々の設計図DNAの内側に刻まれている。
胸に手を当てて心臓の鼓動を感じてゆっくり深く呼吸をする。
肺の中を行き来する大気と細胞に届く血液とのつながりを感じ、皮膚の内外の感覚を知る。
光と闇、大気の音、自然界の生命の営みの波動。
本当に大切な時間を人生の意味を。
この国を導くリーダーたちよ。
今この瞬間から意識は変わることが出来る。
今この瞬間から変われば未来が変わる。
未来が変われば子孫が変わる。
子孫が変われば社会が変わる。
祖先のために、子孫のために、未来の地球人類全てのために。
どうか目覚めた意識から、悪魔と戦い改め続ける
新しい日々が希望や幸福に満ち溢れた、地球🌏という美しい星と美しい人類を感じられる内なる魂の環境社会へ。
『本当に大切なものは目に見えない』(サン・テグ・ジュペーリ)
ではまた!!!