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『ポストシンギュラリティ地球社会』✖️『多元宇宙』✖️『BRICS通貨』✖️『旧約聖書』・・・即ち
21世紀を生きている我々。
イエス・キリストが生誕した時を基点として我々地球人類は共通認識として『2024年』と定義した暦を生きています。
ただし我々日本人にとっては『令和6年』ですし、イスラム暦元年は西暦622年であり、354または355日周期です。
イスラム暦(ヒジュラ暦)は、ムハンマドのメッカからメディナへの移住(ヒジュラ)を元年とし、月の満ち欠けを基にした太陰暦です。イスラム暦は354日または355日で構成され、12ヶ月からなります。主な特徴は以下の通りです:月の構成: イスラム暦は12ヶ月で、各月は29日または30日です。
年の長さ: 通常のグレゴリオ暦よりも約10~12日短いため、年ごとに季節がずれていきます。
主な月: ラマダン(断食月)、シャワール(祝祭月)、ズルヒッジャ(巡礼月)など、宗教的に重要な月があります。
イスラム暦は、イスラム教徒の宗教行事や祝日、特にラマダンやハッジのスケジュールを決定する際に使用されます。これに関連して具体的な情報や質問があれば、お気軽にお知らせください。
これからポストシンギュラティ、つまり地球人類をAIが超越する技術的特異点を過ぎたと地球人類が承認した後の世界。
多くのこれまでの歴史における常識が変容して行くことになり、大気圏の外にある宇宙との共生、
『太陽系社会(Society of Solor System)』のカテゴリや定義に大いなる変容が生まれていくであろう事が予想されます。
現在半導体(セミコンダクター)の技術的進歩はすでに人間の肉眼のレベルを超越しています。
それは光子、素粒子のレベルよりさらに先にある揺らぎやダークマターニュートリノと言われる仮説レベルの質量や速度の検証と実証、実用の実現を目的とした科学へと突入しています。
またエネルギーや環境においても、画期的な発見や技術開発が続いています。
スマートシティや近未来型社会の開発に巨額の投資や技術が投下されており、
2030年以降の社会は大きな変容を迎えている事でしょう。
私、宙唄は『Occupational Therapist』として『オキュペーション』つまり『存在』や『役割』を地球や宇宙から捉えた『我々人類』について永遠と実証するための体験検証を重ねています。
それは私が20代の頃、2000年代アセットマネジメント事業に勤務していた頃、近未来はAIによって大きな『職業的役割の変容』
即ち非雇用が人間として価値創造、提供する事象に変容が生まれて行くだろうと感じたからです。
昨日は中村哲さんの命日でもありました。
地球人類が地球人類としての天寿を全うする時、
生命をどう使うのか?
最も重要な事は、『労働(Work)』と『賃金労働(Job)』『Occupation(人という生命体として目的、役割)』
オキュペーションを、他の地球に生きる生命達から捉えると非常に分かりやすくなります。
多角的に、シアノバクテリアやミトコンドリア、海洋生物や陸上生物、ウイルスや細菌、微生物などを捉え、地球人類の立ち位置を捉えた時、
当たり前の人間的日常の食事や排泄、呼吸や家族、五感や感動に気づいていきます。
AIとロボットは今、人類が他の生命体と違っていた特性、二足歩行と手を操る事、それを実現した脳神経系を凌駕し始めました。
今を生きる他の生物達はそれぞれの因果と特性を持って今を生きている存在であり、
人類はその特性をも活用した自然界にあり得る生命を超越した存在を生み出していっています。
その中においては『BRICS』も想定内の出来事でしょう。
もう時代は多元宇宙を実証していく時代であり、それは
過去の地球人類が『神』と捉えて今日まで信じてきた存在が完全に現実と融合する未来が見えてきたとも言えます。
そしてそれは、過去の我々人類が追い求めてきた真の理想郷としての地球に、
この水の惑星に生きていること全てに感謝や愛を持って時を重ねて死を迎える事。祖先への感謝と子孫の未来へ愛のバトンを繋ぐ行動につながっていく。
地球人類の歴史は、「想像(Image)」することから「創造(Create)」してきました。
その根底にあるものは『生命としてのシステムと感覚」です。
未知の領域にあるレコードが、宇宙技術と根源的存在への未来へ。
また明日から、未来から続く『ミチ』にワクワクしながら。
See you next time!!!
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