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国・財務・メディア・AI・金融資本・トランプ・・・『もっともっと』大切な事に意識や心を共有できる未来へ。
こんにちは。宙唄です。
いつも徒然なるままに「note」しています。
僕がこの「note」を始めたのは昨年9月。宮古島で海と石灰岩が育む地球生命体との繋がりを感じる日々を送り始めて2ヶ月弱が過ぎた頃でした。
当時私は宮古島文学賞への作品制作をほぼ終えて、次に何をしようか、カフェ巡りや図書館、海に浸かり、銀河を眺めてドライブしながら考えていた時でした。
宮古島の海は母性を感じる生命液体、リアルLCCでしたし、
新月の夜に見える天の川銀河、1分に何十度も見える流星。
米津玄師さんの「海の幽霊」が心に流れました。
そんな日々の中で、「note」はあくまで「オンライン」の公開「ノート」の意識で初めて、今に至ります。
フォロワーは150人程度ですが、
想像以上に毎日多くの人が「宙唄」の「note」を見ていただき
また自分の書いた記事の後にマスディアでも似たようなタイトルや内容を見る様になってきたのは「セレンディピティ」だなと思います。
「書くこと」は、下手の横好きですし「書き記す」事は未来に何かの痕跡を残すこと。
誰かの心に、感覚に、「宙唄」の何かが届いたなら、「note」としてこのOccupationが存在している意味があります。
私について、クリエイターページにて公開しています。
正直、
「ヤマアラシのジレンマ」
としての原因は
「私の幼少期における、親子関係と社会環境」
にあった事にようやく自覚して、社会に対して「宙唄」としての「note」を通じて公開していっています。
そして私は、そんなことも気づかずに
「Occupational Therapist」
として
10年近く臨床にいた人間失格
でもあります。
この社会の中に住み着いている本当の病魔。
それは「オールドメディア」でも「財務省」でも、「DS」でもない。
もっと根本的な
「ホモサピエンス」としての「関係性(Relationship)」
にあるのだろうと今は感じます。
何故人類は憲法()を作ろうとしたのか?
人類社会と憲法の歴史は、法の支配、個人の権利、国家の役割に関連する重要な進化のプロセスを示しています。以下に主要な歴史的背景を概説します。
1. 原始社会と法の発展
- **部族社会**: 原始的なコミュニティでは、口伝や伝統によって法が形成され、習慣法が支配していた。
- **法の成文化**: 古代文明(例:メソポタミア、エジプト)では、法律が成文化され、王や支配者が制定した法典が存在しました。ハンムラビ法典(約公元前1754年)はその一例です。
2. 古典国家と市民権の発展
- **古代ギリシャ**: 民主主義の発展により、市民の権利と義務が明確化され、法に基づく社会構築の礎が築かれました。
- **ローマ法**: ローマ帝国では、法体系が発展し、個人の権利として最初の明文化された法律(ローマ法)が確立されました。これがのちの多くの西洋法体系に影響を与えました。
3. 中世と封建制度
- **封建制度**: 中世のヨーロッパでは、君主と貴族の間で権利や義務が定められ、地域ごとの慣習法が重視されました。
- **教会法の影響**: 宗教は法的権威を持ち、教会法が社会規律に強い影響を与えました。
4. 近世と権利の確立
- **啓蒙思想**: 17世紀から18世紀の啓蒙時代には、個人の権利や自由の概念が広まります。ジョン・ロックの思想や、モンテスキューの三権分立の考えが重要視されました。
- **アメリカ独立戦争・フランス革命**: アメリカの独立宣言(1776年)やフランス革命(1789年)によって民主主義と市民権の概念が広まり、「人権宣言」によって個人の権利の確立が求められました。
5. 20世紀と国際法の確立
- **国際連合**: 第二次世界大戦後、国際的な人権観念が強化され、「世界人権宣言」(1948年)などが策定されました。
- **各国の憲法**: 20世紀には多くの国が新しい憲法を採択し、基本的人権や自由の保障が求められました。たとえば、日本の憲法(1947年)は、平和主義と個人の権利を重視しています。
6. 現代の憲法
- **憲法の重要性**: 現代社会では、憲法は国家の法の最高法規として、国家権力の抑制や個人の権利保護の役割を果たします。
- **国際的な影響**: グローバリゼーションや人権意識の高まりに伴い、国際法や地域的な人権条約が国の憲法に影響を与えることが増えています。
まとめると、人類社会と憲法の歴史は、法の支配、権利の保障、民主主義の発展を通じて進化してきました。これにより、現代の社会においても基本的人権や法の支配が重視されています。
要約すると憲法や法は、社会と個人の人権を繋ぎ止める共通認識であると言えます。
今の現在、地球上に存在する全ての国家社会において「憲法」以上の「人権尊重」のための行為は存在しない様に感じます。
それは公共性を持って制約を持った共通認識として実装されて、今日まで継続してきているから。
ただし、この憲法が本当に的確であるのかどうか?「主権者」たる「国民」はそれぞれの主張をしていく「権利」を有している。
本当に大切なこと。
「地球人類として当たり前の人生を、当たり前にする。環境や社会、国家民族はそれを支え合い、認め尊重し合いながら未来をより良い社会の中で子孫達が生きる事」
人間を除く他の殆どの生命体は自然環境と共生しながら、子孫繁栄のために生命を送っている。
『自己実現』や『個人の幸せ』
ではない。
蜂や蟻など「真社会性生物」は、社会として種族が継承されるために1匹の雌に全ての受精卵を産ませて、他の雌たちが子育てや巣の管理を行う。
雄は種族の多様性を保つDNAとして為だけに存在している。
ホモサピエンスは蟻とは全く生存形態が違う。
ニューラリンクなどがBMI制作をしている。ロボティクスや自動運転はAI主導ではなく、その場のセンサー指導の自動判断システムの方が人間に近い円滑な動作を行える事に気づき、その実用化も始まり、いよいよ人造人間が作業を行う未来も見えてきた。
・・・・・
その過程て
間も無く全ての人類が気づく。
「今まで膨大で見向きもしなかった、一見無意味に見えるトライ&エラー、葬り去られた過程にもっとも重要な発見がある」
事を。
消えていった、幾億もの名もなき人類たちの絶望と孤独の中
に、
本当の「宝物」が存在している。
成功者やエリートとして権力や富、名声を与えられた者は、
「地球人類の支配者達が有利に進めるため」
に存在していた。
資本、権力、そして情報
これらは、支配者にとって人類を統治管理するために有効だった。
民衆は、その一部の人間によって
「管理された自由」という「柵」の中で
の今を生きている。
「本当の自由」
「本当の生存権」
「本当の地球人類社会」
エリート達も本当の宇宙真理や己の生命については理解していないだろう。
それこそ、「消し去れて逝った」絶望と孤独の中にあった魂達に与えられたもの。
今からでも、
気づいた瞬間からそれぞれの育む、未来は変容していく。
成功者や名声、富を生み出す因果は、この社会の中にいる底辺の扱いを受けている人たちによって成り立っている。
その事に日々、どう向き合って行動して未来を紡いでいくのか?
このまま日々を重ねた先では、数十年で日本民族の国体は消滅する。
本当にそれが日本国の日本国民の目的なのだろうか?
本当の「共創社会」の未来社会を、子孫が生きる現実があることを私は願っている。
ではまた。
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