中東最大の産油国であり、20億人を超えるイスラム教の聖地マッカがあるサウジアラビアの未来について今回も「note」していきます。
感じるのはここまで未来に向かって伸びている宗教は『イスラム教』だけではないか?と感じています。
そんなイスラム世界の不動の中心地にあるサウジアラビア。
今回もOPEN AI社のChatGPTをまずは使ってみます。
ChatGPTにもあるように、
『NEOM』
がとんでもない規模で開発や投資を動かしています。
①The Line
②NEOM bay City
現在、サウジアラビアの首都と経済の中心地は「Riyadh」ですが「NEOM」にその未来型の街を描いています。
アメリカもシリコンバレー、シアトルとニューヨーク、ワシントンやカリフォルニアなど、目的や用途に応じて都市開発を変容させてきました。
サウジアラビアは未来に向かう『行動』と『ビジョン』に満ちています。
我々日本国は、中東、特にUAEやサウジアラビアの石油を輸入しています。
原子力発電や再生可能エネルギーが未だ実用的な未来を実現できていない中、我々日本人はそのお陰で現在のエネルギー経済を実現していると言っても過言ではありません。
また記述した通り、ESGやネイチャーポジティブに対する支援も積極的に始まっています。
『Misk』は、ムハンマドビンサルマン王太子の財団です。
2024年4月にビルゲイツ&メリンダ財団の提携を発表し、未来型非営利都市を目指した協力をしていく予定です。
地球人類と、生態系、地球が一つであることを、多様な民族のみならず多様な環境、多様な生態系資源、在り方が在り方が共生していく事は、
地球や宇宙の辿ってきた道から未来を推察すればとても自然な事に感じます。
我々日本人と日本国も大きく変容が必要な時期に迫っていると感じます。
See you next time!!!