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『More than DS』・『グローバル所有権主義』によるすり替え利権構造と法律。日本社会を『内側』から『静かに破滅に向かわせた魔物』とその『本質』
こんにちは。宙唄です。
いつも徒然なるままに、感じるまま形而のまま、「note」しています。
今回のタイトルは
『More than DS』グローバル所有権主義による利権構造と法律・日本社会を内側から静かに破滅に向かわせた魔物と本質。
としてみました。
皆さんは、この地球上での人生、日々日常をどんな風に感じていますか?
太陽が登り、沈む。風に吹かれて草木や生物達が織りなす、色や香りの季節が流れ、年月が経ち、皺が増えて、肉体が衰えて。
流れている音楽や、光、物質が変わっていく。
テレビやラジオからスマホやタブレットへと情報が変わり、ポータブルでどこからでも通信で繋がれる様になり・・・
生命体として異性が見つかり、血族が生まれ地域やコミュニティが生まれ、子孫の時代を迎えて死んでいく。
霊長類であること、太陽系第三惑星地球の生命活動の一部に、我々『魂』とのつながりにおいて存在しています。
そんな中。あなたは、我々が継承してきた『魂』への意識が向いていますか?
日本社会や日本民族は全方位的に相対的崩壊寸前です。
経済は円安と財政出動による経済における基礎の基礎を軽視した事により、グローバリズムの操り人形の様になっています。
司法警察については、GHQと東京裁判を許したまま民族崩壊寸前です。
情報においてもオールドメディアもニューメディアも「グローバル資本主義」による因果の中で恣意的情報をそれぞれの意図で応酬合戦をしている。
文部科学文化教育においても、
ホモサピエンスとして、新時代において民族子孫繁栄のために生き抜くための未来を担う「生育(G rowth)」と「教育(teach・education)」の意味や目的を履き違えた構造により、子供達の「魂」や「心」の危機が始まっている。
「経世済民」への創造性を「主権国家」として「政府」が持ち合わせているのか?
或いは・・・・。
それはなんだったのか?
もしかすると、日本社会の心に忍び込み潜伏してきた、
「静かなる魔物(Silent Devil)」
が存在する。
今日はそれを見つめていこうと思います。
・・・・・・
まずその歴史的因果の始まりから。
人類が善と悪に最初に気づいたのはゾロアスター教でした。
紀元前7世紀ごろ古代ペルシア、ザラスシュトラによって創設されました。
聖典は『アヴェスター』であり『アフラ・マズダー』を信仰する『拝火教』です。
「火」即ち「光」であり、「善」の象徴とする。
つまり『闇』と『死』『悪』
地球人類における『善悪二元論』の始まりとされています。それから3,000年近くホモサピエンスの文明時代が続きその子孫へ継承されていく文明社会が継続してきた、過程の中で様々な信仰や社会、国家が形成されてきました。
グローバリズムに最大の影響を与えたものは「クリスチアニティ」であり、その中心は神聖ローマ帝国から派生していった民族と血族の争いと「自己正当化」のための社会システム、それを有する権利、権利を守る法律でした。
『光』=善(生) 『闇』=悪(死)
二元論的な思考はホモサピエンスを社会的に機能させる事においてとても有効でした。
真社会性生物の蜂や蟻のコロニーは、女王のホルモンなどの性質によって雌はそのコロニーの繁栄のために働き、コロニー社会は子孫繁栄と生態系環境において絶大な影響力を与えていますが、
宗教や道徳はある意味「社会ホルモン」の様な機能性を与えてきました。
日本社会にその『社会ホルモン』は『グローバリズム(西欧化・近代化)』という言葉で、まずは明治維新期に日本社会に『大量散布』されました。
尊王攘夷、廃藩置県、廃仏毀釈、鎖国政策の終了。
日本社会は「西洋化」して、帝国主義、富国強兵、やがて侵略戦争へと拡大していきました。
そして日本に本来あった「道徳」や「共生」「慈愛」といった価値は「神の名の下の正義」と、「グローバリズムによる現世欲求の自己実現」即ち、「所有権のすり換えの合法化」という「悪魔の法」によって徐々に侵食されていきます。
腐敗。
自然界の現象を見れば誰しもが「腐敗」というのは、宇宙における真理であり法であることを理解するのに、「宗教やグローバリズム」による「思考停止」はその本質を認識から遠ざける「魔法」です。
昨今のニュース達。
『DS』『トランプ』『国民民主党」などに希望を感じている人々の大きく見落としているもの。
『法(人類の手により、国家、国際、行政などが其々の思惑で解釈できるもの)』であり、
環境や未来秩序や社会に対しては、それぞれの国家安全保障を意識しすることが、そもそも、緊張や対立、不公平を生み出している可能性があります。
もし本当にあなたが『Wellbeing』や『多様性共生社会』『サステナブル』などを実現したいと願うのならば、
既存の各国が過去に恣意的に作られきた「国際法」ではない、新たな
『国際関係税(法)』や『地球税(法)』
といったものを管理する形骸化した『UN』や『WTO』『WHO』などに代わる『新次元政策樹立機関』を人類は其々の地域や社会から求めていく行動や発信、共有が必要になるのではないでしょうか?
我々の日常は、過去の因果によって無意識に形成されています。
その「法」によって支配された結果、大切な『魂』を見落としているとしたら?その因果が次世代、子孫達へも引き継がれていくとしたら?
我々、一人一人は、善悪の価値基準や、宗教道徳を超越した、自然科学の中にあるであろう、「魂」や「心」の在り方から、未来に対して本質的な社会生活を再構築して始めていく必要があるのではないでしょうか?
結局のところ、人類全体のメタ認知の健全化が先なのか、
それとも人類が創り出していった、科学や人工技術が織りなす物理的法則、偶然が先なのか?
偶然的な意識変容や、気づきとの始まりが、多元宇宙との因果と共感した生命を織りなす、未来社会を作り出すのかもしれません。
ではまた。
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