沢城🌱

映画の感想を書いたり、日常を綴るnoteです。 猫と暮らしています。

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  • アラフォー最後のダイエット

    アラフォー162cm、体重ほぼ60キロ。最後のダイエット。

  • 日々是好日

    日々思う事を綴る日記

最近の記事

アラフォー最後のダイエット〜2日目〜 出すもの出さねば始まらぬ

運動もしている。 食事制限も始めた。 しかし困ったことに元々あるもの、というものが足を引っ張る。 土産にもらった大量の菓子。夜食べずに朝に食べてなんとか消化しているが、貧乏性が祟りつつ、お土産の一部を捨てつつ食べつつ何とか片付けている。 食事制限は夕食サラダと飲料を変更している。水、豆乳、コーヒー、紅茶、緑茶。コーヒーと紅茶は歯を汚すし、水と豆乳にしたいところだが、一度覚えた香ばしい味がなかなか抜け出せず、豆乳たっぷり目に淹れて誤魔化している。飲料はダカラや味のついた天然

    • アラフォー最後のダイエット〜50キロまで本気出すリスト〜 1週間

      夕食はサラダ、無糖のドリンク 週に3回は湯船に浸かる 鬼のプランクを毎日やる 好きなものは昼食で食べる 姿勢の改善 デブのプロだから、5箇条ぐらいが限界だと思う。まずはこれで1週間様子を見る。 このリストの1番の難関は、サラダだ。 よくモデルさんもサラダをたっぷりと食べている。これが1番難しい。 食費が爆上がりだからだ。 私の住んでる地域では野菜が高い。 今日買ったレタス一玉198円、プチトマト1パック158円、きゅうり1本78円、ぶなしめじ1パック98円。 コ

      • アラフォー最後のダイエット〜1日目〜体重を50キロにするまで

        中年太り。 あるいはデブ。 はたまたぽっちゃり。 実に様々な言葉が溢れているが、全てはデブに通ず。 二十代の時はちょっとご飯を食べずに動いていれば体重が痩せていた。これが28、30、35と歳を重ねるにつれてピクリとも動かなくなり、41歳、59.8キロ。ほぼ60キロ。痩せる事なくキープしている。 これまでも、人生の節目イベントごとに痩せよう痩せようとしていたが、痩せたとて元通り。 こうなってくると、プロフェッショナルデブを名乗ってもおかしくない。 59.8キロをデブという

        • 2024.7

          半年どころの騒ぎではないほど、月日が経過した。あれから、色々と変化があったのでまとめて綴ろうと思う。 介護職に就いた 昼の仕事を探して、介護の仕事に。 元々、発達障害支援の就職をしようと試みていたが、国家資格がいくつか必要なため、就職できず。 介護の分野で実務経験を積んで再トライしようと目論んだ。 結果として、実務経験を無事積んでいくことに成功中。 介護職員初任者研修を受講 週に一度、約3ヶ月?ほどかかった。 クラスに恵まれ、実に楽しい3ヶ月だった。 簿記三級の資格をと

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        • アラフォー最後のダイエット
          3本
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        記事

          2023.12

          セラピストとして数か月。 さらなる閑散期到来。相変わらず生活に困らないという状況ではあったが、普通の事務職の仕事を探し始めた。 皮肉なことに、技術者として働いていた時より時給もいい。 技術者として自分の価値を調べなおしたところ、時給4000円以上という高額をマークしていたが、残念な事に私は真に第一線を退いている。 恥ずかしながら、自分の価値について無頓着・無知すぎた。 もっと早くから自己研鑽をしていれば、同じ業界でも立場も違っただろうにと。 私は齢四十歳という年齢で、新たな

          2023.11

          7月末日、私は会社を辞めた。 その後は個人事業主として細々と仕事を始めた。会社員という安定の枠組みを捨てて、外に飛び出した時は1人で食っていけるのかと漠然とした不安を持ったまま特別な準備もせず、始めた。 元々副業で週末はセラピストとして収益を得ていた。週末だけで毎月20万ほどの収入があったので週4働けば何とかなるんじゃないかと実に安直な考えのもと、1人で働き出した。 それから3ヶ月。 セラピスト業の閑散期到来。覚悟はしていたが食事が取れないわけでもないといった調子で本日もの

          2023.3

          3/14 ホットヨガ2回目。 平日に通うというのはどんな感じかと思ったが、案外荷物がコンパクトにまとまって 何とか続きそうな気配だ。 月4回だけ通う予定だが、入会記念で2か月間、格安で月6~8回通う事が出来るという。来月まで週2通い。 凝りがマシになれば有難い。 3/12 ホットヨガをしているスポーツジムを見つけたので体験ヨガをしにいった。 室内は少し汗臭さが混じっていたが、そこは密室だし空気の入れかえをしても限界があるか…と早々に諦めた。 ヨガが始まると室内の臭いはそこま

          映画をよく見ているのにレビューが全然書けていない。見た作品の名前を忘れていきそうな始末。下書きでいいからどんどん残していかないといけないなぁ。

          映画をよく見ているのにレビューが全然書けていない。見た作品の名前を忘れていきそうな始末。下書きでいいからどんどん残していかないといけないなぁ。

          【映画】31年目の夫婦げんか

          ※この記事は映画レビューを含むため、ネタバレやあらすじが途中出てきますのでご注意ください。 恋愛要素    ★★★★★ 面白さ     ★★★★☆ 深い話     ★★★★★ 2013年7月公開 マンネリ化した関係性、夫婦という関係の曖昧さ この映画は非常に深い話だった。 夫婦という関係性が長引くと、ただの同居人となってしまう事が少なくない。 お互い好きで付き合い出して結婚したはずなのに、互いの日々の生活に無関心だったり仕事や育児をきっかけに夫婦の生活リズムが変わっ

          【映画】31年目の夫婦げんか

          あかぬけ部屋 vol.03 片づけられない根源と向き合う

          あかぬけ部屋への改造は、一つの問題と向き合い出している。 机を導入したが、まだ捨てていない机と合わせて、文房具の荷物置き場となっていること。 原因はこれまで床置きだった文房具が床のままでは忍びない…と上にあげた結果 机が物置へと変貌した。 床に何もなくなってきたので非常に掃除はしやすくなった、かなりストレスの軽減である。 確かに掃除はやりやすくなった…だがしかし、これ如何に。 片づけられない原因の根源、散々捨てまくってようやく理解はしてきた。 モノは仕舞う場所がないと部

          あかぬけ部屋 vol.03 片づけられない根源と向き合う

          【映画】おと・な・り

          ※この記事は映画レビューを含むため、ネタバレやあらすじが途中出てきますのでご注意ください。 恋愛要素    ★★★☆☆ 面白さ     ★★★★☆ 映像面     ★★★☆☆ 2009年公開 お隣さんという近いようで遠い、不思議な関係 私はマンションで暮らしているけども、お隣さんとは特別な関係性もなく、どんな仕事をしている人なのか、どんな生活をしている人なのか、よくわからない状況で暮らしている。 たまに出会う時もあるけれど、挨拶を交わしたこともなく、お互い黙って部屋へと

          【映画】おと・な・り

          あかぬけ部屋 vol.02 捨てに捨てて机を置く

          家具を増やしたいが、下手に増やすと部屋を小さくしてしまう。 これがワンルームの大きな課題だと思う。 私の家は、ワンルーム7畳、オーソドックスな部屋。 挙句猫と暮らしているから 猫用品(ほぼ家具)もある。 キャットタワーにトイレ、ご飯スペース。 これは絶対必要なスペースで、残りの空いたスペースが飼い主様のスペースといった調子。 私の欲しいスペースは ・寝るところ ・食事 ・勉強スペース ・映画やアニメを楽しむスペース この4つに分類されている。 食事は簡易テーブルで済ま

          あかぬけ部屋 vol.02 捨てに捨てて机を置く

          あかぬけ部屋 vol.01 捨てるに捨てれなかったもの

          部屋を小綺麗に垢抜けさせたい、オシャレにしたい、と何度思ったかわからないほどインテリアの本を読み漁っていながら未だグダグダと部屋が定まらず、微妙な散らかしっぷりの中で生きている。 あかぬけ部屋は、部屋が垢抜けたぞと思えるまで書き続けようと思う。 綺麗な部屋に住みたいー 片づけが楽な部屋に住みたいー 歳を重ねて、最近はそう強く思う事も増えた。 コロナ渦以降、家での生活が増えてからその気持ちは強くなったように思う。家の中で生活すると、おのずと散らかり、貴重な休みを片付けや

          あかぬけ部屋 vol.01 捨てるに捨てれなかったもの

          【映画】アデライン、100年の恋

          ※この記事は映画レビューを含むため、ネタバレやあらすじが途中出てきますのでご注意ください。 王道ストーリー ★★★★☆ 面白さ     ★★★☆☆ 映像面     ★★★☆☆ 2015年10月17日公開 不老不死の総集編のような映画 これまで、様々な作品の中で「年を取らなくなった」という存在やキャラクターの話を見てきた。 この設定は何も映像に限らず、小説や絵本、アニメも分け隔てなく出てくる。不老不死の設定はパターンがあって「若いまま・美しいまま」という設定と「死を迎える

          【映画】アデライン、100年の恋