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子育て主婦が「在宅ワークでよかった」と思えていること

私はきっと子どもがいなければ在宅ワークという働き方を選んでいなかったと思う。

おしゃれをして出ることが好きだったし、人と会うことが好きだから。

けど、子育てをしながら外で働くという経験を通して、在宅ワークという働き方が今の私にとってのベストだと感じています。今回は子育て主婦が感じている在宅ワークの魅力をまとめました。

学校都合で休まなくていい

小学校に上がると、意外と休まなくてはいけない機会が多いです。たとえば入学したばかりの時期は給食が始まるまでの1ヶ月くらいは午前中で帰って来るし、大雨や強風などの警報が出ていたら自宅待機。授業参観はもちろん昼間だし、PTAにも参加しなくてはいけない・・・

長期休みの前後は午前授業だし、曜日によって下校時間は違うし、学校都合で下校時間が早い日もある。

ライターになる前はシフト制のパートに出ていましたが、いつも学校のスケジュール表とにらめっこしてシフトを出していました。授業参観に1時間出るだけで休みにしなければいけないことにも、なんだか歯がゆさを感じていたのを覚えています。

在宅ワークなら自由に作業時間を決められるので、授業参観があっても作業できる。急な休みにも対応できる。代わりを頼んだり謝ったりしなくていいのは子育ての心の余裕にもつながります。

仕事しながら家事ができる

出勤が必要だと、家事ができる時間は限られてしまいます。パート時代は子どものお弁当づくりから洗濯や掃除、自分の支度、帰ってからも家事・・・と家では慌ただしく過ごしていました。

今は作業しながら家事ができるから、急に雨が降ってきても洗濯ものが取り込めるし、洗濯機を回しながら作業ができる(洗濯物ばかり笑)。作業の合間で掃除機や水回りの掃除もできちゃうし、買い物も行けます。

休憩しながら家事ができるので、夜は家族とゆっくり過ごせる時間が作れるようになりました。

子どもの行動を制限する必要がない

パートに出ていたときは、長男は学童に預け、次男は幼稚園の延長保育を利用していました。

もちろん、それぞれの預け先にお友だちもいるけど「お友だちの家に遊びに行きたい」「〇〇君と公園で遊びたい」など、放課後の自由がないことに子どもたちに不満を言われることもありました。

在宅ワークなら誰と遊んでもオッケー。お友だちに遊びに来てもらうこともオッケーにしてます。そして「たまには家でゆっくりしたい」っていう選択肢もあり。

子どもたちの感じるままに行動してもらえる環境が作れたのは在宅ワークならでだと思います。

コミュニケーションのある環境だから私も楽しい

いくら子育て中と言っても自分が楽しく働かなきゃ意味がない。最近はIT技術も発展し、離れた人とのコミュニケーションも簡単にとれるようになりました。

それにライターは孤独と思われがちだけど実はたくさんの人(読者)とつながってるし、協力し合って制作しています。

今後はますますIT技術が発達して今よりももっと臨場感あるコミュニケーションがとれるようになるんだとか…!

そんな未来を楽しみにしながら在宅ワークを楽しんでいます♡

読んでくれてありがとうございました!今後もたくさんの人とのつながりができることを目標に更新し続けます♡スキ&フォローしてくれたら嬉しいです♪