ライティングをサポートしてくれるツールを紹介

ライティングをする際、目視だけではどうしてもヒューマンエラーは起きてしまうもの。記事制作業務をサポートしてくれるツールを使って確認作業を行えば、作業効率がアップし、品質も向上します。

私が使っているツールをご紹介します。

Googleドキュメント

グーグルドキュメントは自動で保存してくれるので、もし何かハプニングがあってもデータは残っているという優れもの。

グーグルドキュメントを活用する前は「せっかくここまで書いたのに全て消えてしまったー」ってことも何度かありました。自動保存の機能は本当助かっています。

最近ではグーグルドキュメントでの提出を依頼されることもありますが、まずはグーグルドキュメントで制作してWordや指定のシステムに入稿することが多いです。

また、ライティングの依頼には「〇〇文字以上」と文字数の指定があります。グーグルドキュメントなら全体の文字数も、部分的な文字数のカウントも可能なので、文字数のバランスを確認しながら執筆作業を進めることができます。

CopyContentDetector

ライターにとってコピペ率は信頼性を左右するもの。コピペが発覚したら即契約終了というルールがあるほど、コピペには厳しい世界です。

このツールは、無料でコピペチェックをしてくれるツール。使い方も簡単で、制作した文章を貼り付けて「チェックする」ボタンをクリックするだけ。数分で調査が完了し、結果を確認できます。納品前には必ず行う必須ツールです。

JustRight！文章校正支援ツール

ダウンロードは有料になってしまいますが、誤字脱字・表記ゆれなどを瞬時にチェックしてくれる優れもの。

「ら」抜き言葉や、重ね言葉、助詞が連続で使われているなど、細かな部分も指摘してくれるので編集作業をスピーディーに行えます。

品質に直結する部分なので活用することがおすすめです。

Googleカレンダー

複数のプロジェクトを並行していると、作業や締め切り日が重なることも・・・

Googleカレンダーはスケジュールからタスク管理もできるので、作業時間の確保の確認や締切日の確認に有効です。

タスクをクリアしたらワンクリックでタスク完了に変更できるし、スケジュールの変更もドラッグやスライドなどの簡単な操作で調整できる。スケジュールの追加や変更に手間がかからないところが気に入っています。

ライターによって活用しているツールや、使いやすいと感じるツールは異なると思いますが、自分が使いやすいと感じるツールを取り入れることで業務効率はアップします。

お気に入りのツールとともにスキルアップを目指していきましょう！