writer こまき / おーるwrite
webライターになり、20年を超えました。 仕事について書いていきたいと思います。
沖縄生まれ、沖縄育ち。 関西住まいの方が、もう随分と長いんだけれど。 でもやっぱり、私の故郷は沖縄なんだなーと思う今日この頃。
愛するペットを失った喪失感はとてつもなく大きく、 胸をえぐられる苦しさと共に日々を過ごしています。 あなたの居ない世界は、本当に辛く、苦しいけれど、 せめて今、あなたが苦しみから解放されていると信じたい……。
病院の診察室。 検査結果を伝える医師の顔。 何も言わずとも、分かるんですよね。 言わんとしていることが”悪いこと”だって。 そんな経験をした過去を振り返り、書いていきたいと思います。 どなたかの参考になりますように……。
知識欲があり、映画を良く観ます。 本も、小説・ノンフィクション・まんが、何でも読みます。 音楽の趣味はちょっと偏っているかもだけど、よく聴きます。 そんなアレコレを書いておくための場所として。
セミナーというものに参加してみました。 「無料」「セミナー」などと言うものに、 勝手ながら「怪しい」という偏見がありまして。 50歳にして初となる体験。 結果。 参加してよかった。 なんとなくだけど、 セミナー好きな人の気持ちが分かりました。 気持ちが盛り上がるんですね。 やる気と言うか、 学びのスイッチみたいなものが入ります。 この盛りあがりのままスタートできれば、 きっと成果をあげられるのかもしれない。 そんな気持ちになりました。 ですが。 まだ申し込んではいません
仕事のチェックリスト、みなさまはどうされていますか。 最初は、日常使いのカレンダーに書いていました。 スペースが少なく、向いていませんでした。 仕事専用のカレンダーも買ってみました。 ふたつのカレンダーに記入するのが面倒でやめました。 スケジュール帳も買いました。 かゆいところに手が届かずやめました。 自作もしました。 パターンを変え、3回ほど作り直すもしっくりきませんでした。 アプリも試しました。 紙派なので合いませんでした。 結局いまは、ノートにつらつら書いて
わたしは子どもに、自分の経験をすべて話す派。 こんなことしてきたよ。 これは失敗だった。 これで成功した。 後悔しているのはこんなこと。 こういうことしておいたら良かったな。 など、本当にすべての事を話している。 そこから、何かを学んで欲しい。 一歩踏み出す時の指針になってくれれば。 そう思っている。 時に、過保護だと言う人がいる。 レールを敷いているとも言われた。 うーん、そうなのかな? 「こうしなさい」とは言っておらず、 「こうした方がいいよ」とも言ってない。 わ
わたしは、父親似です。 それについてのモロモロはこちら ↓ そんなわたしですが、中学生の頃、三者面談の次の日。 クラスメイトの男子に、言われました。 「後ろ姿、むっちゃおかん似やな」と。 母親似ってはじめて言われた!という感動。 そんなとこ見てるんや!という驚き。 今もすごく、覚えています。 そしてそれをきっかけに、 「似る」ってパーツだけじゃないんだ、と気づきました。 シルエットやしぐさだけでも、十分「似る」んだなって。 最近、 ふとしたしぐさが似ていると感じる。
わたしは父親似です。 はんこで押したようだと、よく言われます。 確かに、顔の特徴はほぼ同じ。 髪の毛の生え方も同じ。 皮膚の触感や、色のトーンも同じ。 それに何の不満もありません。 むしろ、嬉しいかな。 あ、ひとつだけ。 とてもキレイな、薄いブラウンの瞳の色は受け継がなかった。 それは何だか悔しい。 こんなにはんこを押しといて、そこは違うんかい!と言いたい。 性格も似ているかな。 とてもおおらかで、怒らず、笑ってばかりの父。 人あたりもよく、誰にでもすぐ話しかける。
みなさま、動物を飼っておられますか? わたしは、ねこを飼っています。 少し前には、いぬがいました。 みんな可愛く、大好きな家族です。 ペット、飼う、エサ……なんて言葉に、 ちょっと違和感を持つくらいに愛しております。 まあ、それ以外での表現がし辛い時には使いますけど。 今回は、そんな愛してやまない「らて」の異変について。 これは、書き留めておかなければと。 これを読んだ、どなたかの気付きに繋がれば嬉しい……。 らての病は、心臓のがんでした。 呼吸が速くなっていることで、
少し前に、いとこのことを書きました。 大好きな、大好きな、いとこ。 子どもの頃から多くの時間を一緒に過ごしてきました。 大人になってからも、電話やLINEでよく話をしていました。 ひとりっ子のわたしには、まるで姉のようで。 いつかは沖縄に戻り、暮らすから。 その時には、たくさん語り合おう。 なんて話もしていたのです。 しかし彼女は、40代の若さでがんと宣告されてしまいました。 痛くても、辛くても、ずっとガマンしていたらしく、 子どもに促され、重い腰をあげ、やっと病院へ。 でも
今年50歳になったわたしにも、もちろん、子どもの時期がありました。 困ったことがあれば父や母に相談し、助けられ、育ってきました。 しかし結婚し、子どもが生まれ、母となり。 いつの間にか、頼ることのない日々が当たり前に。 そしてふと、 いつの間にかわたしが助ける側になっている、と気づきました。 親に頼られるのは、嬉しいものです。 恩返し。 そんな感じ。 でも一方で、寂しくもあります。 いつまでも親は親だと思っていたのに、 やっぱり年は取るんだなーと、実感させられてしまうから。
一時期、母はものすごい鬱状態に陥いりました。 しかし、大変な状態であることに、しばらく気づきませんでした。 というのも、元々母が躁うつ気味であったこと、 そして、わたしが子育て真っ只中であったこと、 遠くに暮らす身としては、静観するしかないと思っていたのです。 日常が見えておらず、楽観視していたのかもしれません。 その時は、「そのうち治るだろう」と思っていました。 なんの根拠もないのですけれど。 しかし、どれだけ月日が流れようと、 電話での様子は暗いまま。 電話を取らない日
タイトルの意味。 ロマンチックなものではなく、 まったくそのまま。 わたし、 連ドラ形式の夢を見ます。 もう、どのくらい? このパターンに限って言うと、2年位。 これは昔からで、 古い記憶だと小学生の頃から。 もう内容までは覚えていないけれど、 みんな同じなのだと思っていました。 高校時代で覚えているのは、 同じく連ドラ形式だけど、今とは舞台が違う。 わたしの立ち位置も違う。 なので、 さながら夢の中だけの俳優! なんですよね。わたしって笑 他の夢も見ますよ。 1回だけの
たまに思います。 同窓会、行ってみたいような……。 今どきの子がうらやましいんですよ。 実社会での付き合いは無くなってしまっても、 SNSでの繋がりは保たれたままだったりするでしょ。 やりとりはしてなくても、 ふと思い立ってメッセージを送れば、 そこにまだ相手がいる、そんな状態。 その状態には、もしかすると“面倒くささ”もあるのだろうけど、 学生を終え、30年もの歳月が過ぎたわたしからすると、 ただただ、うらやましい。 わたし世代の繋がりって、電話や住所。 仲が良かったら
大人になるということ。 それは、年齢を重ねるとか、お金を稼ぐとかだけではなく、 相手の事情を慮ることができるかどうかだと感じた、今日。 「その失敗には何か事情があるのかもしれない」 と思えれば、「怒る」ことはきっと減る。 もしかすると、代替え案を出す余裕さえ生まれるのかもしれない。 そうしてできた繋がりに新しい未来が待っているのだとしたら、 みすみすそれを逃さぬためにも、 大人な振る舞いを身につけることはとても大切なこと。 今日わたしは、ひとつ大人になった。 これから進む
最近知ったこと。 人はあまり、自分の病気を語らないのだと言うこと。 もちろん、他人には言わなくて構いません。 でもね、家族には言っておいた方がいい。 特に子どもには、言っておくべきだと強く思います。 というのも、わたし、大好きないとこを病で亡くしました。 まだ40代。ガンでした。 LINEで突然の報告を受け、慌てて電話をしました。 「病院で、終末期だって言われちゃった」と話すいとこは、なぜか元気で。 近くに行くから会いに行くねと言われ、実際に会ったときも、本人はなぜか笑っ
わたし、ものすごく水分を摂取します。 一日に、軽く2L以上。 意識高い系などではなく、モデルを意識していることもなく。 というか、モデルから程遠い体型ですし笑 ただ単に、飲み物が好きなだけ。 お茶がないと食事ができず、おしゃべりもできない。 仕事中も常に、お茶コップ(しかも巨大)がかたわらにあります。 そんなわたしが大好きなお茶が、さんぴん茶。 ご存じでしょうか。 沖縄のお茶です。 わたしにとって、お茶と言えばコレしかありません。 で、他の方にとっては多分一般的であるだろう
わたしの、未破裂脳動脈瘤の手術は、大学病院でしていただきました。 とても大きな病院なので、一般的には紹介状が必要なパターン。 でもわたし、紹介状ナシで行っています。 今回は、そのカラクリについて。 病院探しの一助になりますように。 さて、まずは流れから。 わたしの脳動脈瘤を見つけてくれたのは、かかりつけ医。内科なので、できるのは検査まで。そこから先の話は、専門医でないとできません。 そこで医師より、大きな大きなA病院が紹介されました。 A病院へは、すぐに行きました。 でも
家の中のもろもろ、片付けたいのに、なかなか難しく……。 わたし、「捨てる」のがすっごく、すっごく難しい人なんです。 なんだか、その物たちが「捨てないで」と言っている気がしてしまって。 子どもの頃からそうで。 例えば、消しゴムを失くすとどこかで泣いてる気がして、延々と見つかるまで探してしまう。結果、見つからないとなるとかなりしんどくて。 なので、失くし物はほぼ無い生活を心がけています。 あと、同じことなのかな。 こういうのもあります。 買い物をしてて一旦手に取ると、それを置