シンビジウム拾う
シンビジウムを拾った。
マンションのごみ置き場にある日、捨てられていた。
3本立てのシンビジウムの花の1本が枯れかけていているが、
後の2本は健在。
思うに、シンビジウムをお正月の贈答でいただき、
育てられずに捨ててしまったのだろう。
こんなもったいないことはない。
私もランの花を贈ったことはあるが、育てたことはない。
わたしの、ケチケチ精神に火が付き、お部屋に持って帰った。
そういえば、ランって、育てるのが難しいって聞いたことがあるぞ。
さっそくyoutubeでランの育て方を検索。
水のやり方がちょっと違う。
週に一回、バケツに鉢ごと10分程度漬けるのだそうだ。
なんと!
水をやりすぎてはいけないと、聞いたことがあるが、
そんなことはなく、むしろ
適宜たっぷりと与えたほうがいい。
シンビジウムの原産国はタイの山奥の涼しいところ。
庭や 公園で普通に咲いているのを見たことがある
タイは頻繁に雨が降る
さっそく洗面器に水をはり、シンビジウムを漬ける。
そして、半日陰に置いてみる
拾ってから、2週間ぐらい
今も元気に花を咲かせてくれてます。
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