生きづらさの原因

noteでも　職場でも
生きづらさを感じているひとが多いように感じる

実際に精神的にしんどくなり　労災認定を申請する人の数
および、認定を受ける人の数、ともに年々増加の一途をたどっている

この生きづらさの原因は
私が思うに　世の中が大きく変化しているからなのでは・・・
物価の変化、気候の変化　技術の変化　法令の変化
これらが一気に起こっている

当たり前すぎて『なんだ、面白くない』
『もっと面白い話ください』
と、思われるかもしれない
しかし、今までの変化のスピードより
加速度的な変化がおこっている
しかも、一つの局面だけではないのだ
多方面ででの変化の局面に差し掛かっている

もちろん常に世の中は変化している
変化していない時なんかはない

水の流れも　変わっていないように見えて
常に　異なる水が流れている
だからこそ　腐らない

しかし人には　ホメオスタシスという
現状を維持し続けたい力が働く
恒常性維持機能と呼ばれるものを備えている
だから　急激な変化に　しんどく感じる

ではどうしたらよいのか
逆にこの恒常維持能力を　使えばよいのだ
将来起こるであろう　未来の方向性に
あらかじめ自分を合わせに行く
自らを未来に合わせに行く
例えば
おそらくこれから定年70歳時代が来るだろう
そうすればどんな準備が必要なのか

おそらくこれからデジタル化、AIの波がくるだろう
ではどんな準備をしておく必要があるのか

それぞれが個々人で予測し
備えていく必要がある
どのような未来に向かうのか
それは誰にもわからない

自分の感覚をフルに生かし　もがくしかないのかもね