DXの世界でもやっぱり人なんだ
最近よく聞く言葉、DX(デジタルトランスフォーメーション)
DXの波が来ています。
BIツール、RPA AIなど、いろんな言葉がある。
簡単にいうと、ロボットを導入していくのだ。
ここではその解説はしない方向で。
なぜなら、もっと詳しい人たちがいらっしゃるので、
その方たちに任せたほうがよい。
私はDXの後発隊で、素人なのです。
しかし、これを推進していかないと、
作業の効率化は進まず、その結果、労働生産性も上がってこない。
なので、パソコン作業をする人には、使いこなせる必要が出てくる。
しかしながら、デジタルの壁は厚く感じる。
そんなの、わかんない(涙)
エクセルだってやっとできているのに、そんなの困る
って方がほとんど。わたしもその1人だから、気持ちはよくわかる
DXをやったほうがいいというのはわかるけど、
高い壁が立ちはだかっている、ように見える。
だけど、取り組んでみて、そんなことはないのです。
壁を感じるかどうかは、人と人との関係性によるのです。
DX化も他の仕事も同じこと。
誰と、組むかによって
どんな方向性で どんなスピードで どんな内容になるのか
決まってくる。
先日、DX化を取材されているライターさんの講演を伺いました。
その方も、DX化は結局人なのだ。
人と人とのつながりで、発展し、利用されていく。
ビバ 人間。どこまで進んでも、やっぱり人でできている。
そう改めて感じるのだ。