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書きたいものはなんだろうか?

ライターとして依頼された記事を書いていると、求められるものを書く力は備わっていく。

ただ、求められるものを書き続けると、自分の書きたいものを見失ってしまう。

昔は毎日赤裸々にブログを書き、自由な物語を描いて小説を書いていた。最近はただ思うままに書く時間が減った気がする。

昨日ある案件を目にして、今日少し調べていたこと。

書籍の執筆

昔から常々本を書きたいと思い、kindleでは何冊か小説の指南書本を出した。

しかし、140字小説集を出そう!と試みてから、書きかけのまま何ヶ月が過ぎただろうか?

書きたいものがないのか?

本は出したい!自分にしか書けないものを書きたい!そう願うも、何が書きたいか?と問われれば何も浮かんでこない。

ただ、書きたいものがないのか?と問われるとそうではない。

頭の中には渦巻くものがある。ただ、脳の疲れと、ここ最近求められるものしか書いていないため、きっと言語化するのに時間がかかっているのだ!


やりたいことは必ず自分の奥底にある!

書きたいものは必ず自分の中にある!

脳疲労をとり、自分と向き合うためにも模索してみようと思います。

最近はふと浮かんだことなどを書き留めるように、なんでも書くノートを買ったので色々書き連ねていこう。

そうすれば、本当の書きたいに出会えるだろう。

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なぎ@文章と共に生きる!
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