頭に浮かぶ物語が形にできない!そんな時に考え直したい5つのこと
書きたいものはあるのに、頭に浮かんでいる物語をいざ形にしようとすると、思うように文章にならない。
そもそも、完結まで物語を考えることができないという人もいるでしょう。
浮かんでいる物語を小説として形にできないことほど、辛いことはありません。
今回の記事は以下のような悩みを抱えている人に向けた記事となっています。
「せっかく書いても、読んでもらえない」
「アクセス数が少なくてモチベーションが下がる」
「そもそも、自分の書きたいものを形にできていない」
「頭の中に物語はあるのに、いざ書くとまったく違うものになってしまう」
好きで書いているのに、悩みが増えて壁にぶつかってしまうと書く気持ちがなくなってしまいますよね。
私自身、文章で伝えられないもどかしさや、産みの苦しさを何度も感じてきました。私がサポートしている人たちも、これらの壁にぶつかっては筆を止めてしまうことを繰り返していました。
今回は、そんな時に悩みを解決する方法をお伝えします!
これができるようになれば、自分の頭に思い描いている物語を形にでき、
読者に楽しんでもらえるストーリーを作れるようになります。
悩みの鍵を握っているのは、ズバリ「登場人物」です。
ぜひ、今お悩みの方はここからの有料記事を御覧ください。
きっと、悩み解決の緒となるでしょう。
登場人物は自然に動いている?
登場人物を自然に動かせるようになれば、頭に描いている物語が形にできるようになります。なぜなら、小説の物語を動かしているのは登場人物だからです。
物語の中に登場人物がいるのではなく、登場人物が行動を起こすことで何かが起き、その繰り返しで物語が進んでいくのです。
もちろん、物語を展開させていくためには、時に登場人物を理不尽な目に合わせなければならない時もあります。何か問題に巻き込ませなければならない時もあります。そうした外的な要因は必要になりますが、あくまでも登場人物はその人らしい行動をしなければなりません。
しかし、小説を面白く動かすためにやってしまいがちな失敗があります。
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