
Amazonでついに紙書籍の個人出版開始!?
10月20日から、AmazonのKindleで電子書籍だけではなく、紙書籍が出版できるようになりました!!
この情報はnoteで書いている方がいて知ったので、すでに多くの方が記事にされているかと思います。
今日はこの話題でコミニュティーメンバーと朝から盛り上がりました!!
この話を聞いて一番に出てきた喜びは『自分の本を本棚に入れられる!!』という事実。
私もKindleでは電子書籍を数冊出版していますが、データ上であるのと、実際に手に取ってページを捲れる本になるのとでは、全く違います!!
私は俄然紙派の人間なので、本は基本的に紙で購入しています。場所をとるっていうデメリットはありますが、やっぱり紙の方が読みやすいし、ページをめくる感触とか、分厚い本を読み進めるわくわく感は紙だからこそ楽しめることだと思います。
既に出版している小説の書き方本をまとめて、一冊にしようかな?とか、エッセイで一冊本を作ってみようかな?とか、妄想が止まりません!!!
新しい形で小説家さんに参考になる書きかけの原稿もあるので、これを完成させて第一号にしようかな?とかとか、更に創作意欲が高まりますね!!!!
メンバーも、『過去賞に応募した作品を本にしてみようかな?』『ネットに上げてる短編集を本にしてみようかな?』と、ワクワクです!
私も中学時代新人賞とかまだ知らなかった時に、自費出版の作品募集しているところに応募して、『編集がつくので、一緒に本にしましょう!』という電話を受けて舞い上がったのを覚えています。
今なら、高額なお金が取られて、自分が元々書いた内容が大幅に変えられるという大人の現実だとわかりますが、当時はわかりませんでした。
親に話して『お金かかるからやめなさい!』と言われて怒ったのを思い出します。さらに、中学時代はブログから繋がった同い年の女友達も多く、その子がイラスト書いて挿絵にしよう!とか盛り上がっていたので、二人で怒っていました。
懐かしい記憶です。
気軽に出版できる、小説家の活躍の場が本当に増えていきますね!
芸能の世界に憧れる人が、芸能じゃなくてTikTokとか YouTubeで動画を出すように、小説もここから活躍していく人が出てくるのかもしれませんね。今後が楽しみです!!!
ーーーーーーーーー
■カクヨムにて
ショートショート短編集連載中!
https://kakuyomu.jp/works/16816700428088444009
■『ずっと繋がれる小説仲間を作りませんか?』小説コミニュティーメンバー募集中✨
https://nagina515.wixsite.com/mysite
■小説を書くのが好きな人集まれー!
サークル実施中✨
いいなと思ったら応援しよう!
