私について(大学生活編)
みなさん、こんにちは。きょうじゅさんです。実は先日、誕生日を迎えて22歳になりました。まだまだ子供の気持ちのまま、いつのまにか歳だけとってしまったような気分です。
この間、自身の就職活動を振り返っていたときに「自分がおかれていた環境」について恵まれていたのかもしれない、と思いました。今日はそのうちの1つを掘り起こしていきます。
【大学生活、考え方の違いがストレスに】
今いる学部はちょっと特殊な学部。私は農学部で食品衛生を専攻しているけれど、同期は工学部だったり文学部だったり、既存の枠組みの中でそれぞれ多方面で勉強しているような環境。この環境に憧れて入ってきた同期もいれば、私みたいに急に進路変更して目指す同期もいた。
だから、本当にいろいろな考え方の人間がいて。2年生くらいまで、それがストレスだった。必修が多いので、ディスカッションしたり、ご飯を食べたり、自然と一緒に過ごすことが多かった。
「えー、別にいいんじゃない?」、「好きにしてみたら?」。中高時代と比べて明確な返答がもらえなくなった。「そうだね、それもあるね」と拡散性のない相槌が苦手だった。かと思えば「いや、それは違うよ。きょうじゅさんはさー・・・」。英語が苦手なまま大学にきたのも、コンプレックスを助長してたんだと思う。
なぜか壁を感じてしまって。私が彼ら彼女らに何も影響していない、というもどかしさとか、私はこんなに同期から刺激をもらって悔しかったり尊敬していたりしているのに、私は何もできていないという情けなさとか。(今思えば、10代最後の2年間はまだ青かったんだと思う)
今日は、ここまで。
気が向いたら続きを書こう。
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