7w4d 黄体ホルモン低下、膣剤再開
土曜日、1週間ぶりの診察だった。
赤ちゃんは元気そうで、心拍がぴろぴろ映っていてほっとした。
その後、先生の話を聞くと黄体ホルモンが低下しているそうで、
その日の晩から膣剤で黄体ホルモンの補充が再開した。
単位は分からんが、20.4だった。
これが20を切ると、出血することがある、そう。
つわりと仕事でいっぱいいっぱいで、最近は妊娠継続できなかったら
どうしようというネガティブモードに入る余裕もなかったけど、
また少し、この可能性が脳内にチラつき始めた。
起こってもいない不運を心配して、いまからオロオロしてても
「まぁ大丈夫っしょ」と楽観的にのほほんとしていて、
私の精神状態は妊娠継続に一切関与しないから、のほほんとしていたい。
とはいえ、頭ではわかっていても、もしもの事態を考えてしまう。
いやでもそんなこと言ったら、次の大腸内視鏡検査で
またポリープ見つかって、「癌化してました」とか言われるかもだし。
考えたらキリがないよね、うんうん。
というのは分かっているんだけど、
もしダメだったらどうしようと考えてしまう。このループ。
赤ちゃん13mm、心拍178bpm。
部下を信じてても口も出さず、じっと待つ上司の気分か?
まぁ部下持ったことないんですけど。
明日はいよいよ8週、3か月に突入。
つわりは9週がピークという記事をみた。
来週がピークなら、何とか乗り切れそうだ。頼む、ビタミンB6!
そして上司にいつ言おう問題。考えるのもめんどくさい。
前回の妊娠当時の上司は女性だったから、2-3か月くらいで確か伝えた気がする。
今の上司はおじさん。しかも、口が軽い。
やはり、少なくとも12週以降だな、できれば16週。
仕事はキッチリ進めるから、文句言われそうな雰囲気感じたら、
そっとiPhoneで録音しよう。