エソテリックヒーリング年間講座

今年の1月から始まったコースは月1回開催で、8月の今日は第8回目。
「カルマ」についてだった。カルマと一口に言っても、個人のものから、地球のものまで、その間にも、種族のカルマ、国家のカルマ、人類のカルマがある。
ふーーー。
アリスベイリーのテキスト『秘教治療』にはユダヤ人の人種としてのカルマが具体的に載っていた。「秘教」は物事を壮大なスケールで見る。俯瞰して見る方法を与えてくれそうな書物なのだが、これをどこまで自分の中に落としこんでいけるか、未知数だ。それも面白い。
自分個人のカルマと向き合いながら、地球のカルマに想いを馳せる、ということが起きる。ミクロとマクロの世界をいったりきたりしながら高貴なる中庸を試みる。
今日も午前10時から午後5時半まで学んだ。

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