YAMAHAの発表会
今日は息子のエレクトーンの発表会だった。YAMAHA、6年目。ついに念願の「スターウォーズ」のメインタイトルを弾いた。練習も楽しそうだった。
わたしの頃みたいにクラシック一辺倒な時代とは違う。子供達の演奏は多岐にわたっていた。流行りの曲もたくさんあったので、ノリノリで聴いた
YAMAHAの音楽教育はわたしが想像していたより遥かに英才教育だった件。
絶対音感はほとんどの子どもが身につけられるし、わたしから見るとコンピューターにしか見えないエレクトーンの無数にあるスイッチを子どもたちはパチパチ操作する。USBメモリスティックを差し込んでから演奏。エレクトーンは足も弾く。両手両足を使う。全身運動か。
わたしがもし、小学校のカリキュラムを決められる立場にあったら、音楽はYAMAHAのシステムをとりいれる。一人一台のタブレットPCよりも、一人一台のエレクトーンを。もちろん他の楽器も選べるようにしたい。子どもたちが将来、音楽を職業に選ばずとも、音楽が身近にある生活を送れたら、その一生は豊かさを増すに違いない。そこに全力で投資したい。