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noteに適当なテーマ

毎日、「あ!これをnoteに書きたい!」という衝動がわく。そして時間がたってから、いざnoteを開くと、その書きたかったテーマはもう自分の中で古くなっている。「旬」が過ぎてしまう。

「あ!これをnoteに!」と思った瞬間に打ち込まないとだめだ。だから優秀なnoterたちみたいに一つのお題を掘り下げて書いていくシステムは私みたいな気が変わりやすいタイプには難しい。

人の心のなんと移ろいやすいことよ。。。これを自分の心で実感する私。

よく、恋なんてできるな。しかも恋になると長いのだ。3年とか、5年とか平気で片思いをしてきた。片思いは期間が長かった。でも実際におつきあいした人たちは長くて半年。今の夫が一番長い。付き合いはじめて3年目に結婚した。

よく、子どもが生まれたら、子どもに恋をする。という人がいる。もちろん可愛いけど、恋はしない。恋愛感情とは全く別物だと言い切れる。でも目が離せなくなる。色々な意味で。それは本能に近い。いや、ホルモンに近い。しかしだんだんと誰よりも自分のことを理解してくれているのは子どもじゃないかと思う。それだけ長く一緒に時間を過ごすからだろうけど。

食べ物の好物もなかなか移ろわない。そしたら人の心の移ろいやすさ、ってなんだろう?「何を」「どう思うか」という点では大して変わらないはずだ。わたしの心の移ろっているのは、このテーマを「今」話題にしたいか話題にしたくないか、が移ろうのだ。なるほど。。。

もちろん、スピリチュアルなネタは年中話題にしたい。でも自分にその技量がない。

noteは軽いエッセイ風のものもあれば、本か?!というような内容の素晴らしいものまである。私はまず、書くことに慣れていきたかったのだ。書いているうちに自分の傾向がわかってくるだろうと思って。でも書き続けないとその先は見えないだろう。とりあえず今日から「これ!noteに書きたい!」と思った瞬間に書いて、UPしてしまおう。これをはじめて「下書き保存」が大量に増えた(汗)そして後で続きを書こうと思っても、続きが書きたくなくなるのだ。だからわたしの場合、寝かせてはいけない。勢いでエイヤっと共有しないと。

ところで、最近、食べログに投稿するようになった。なぜなら。1ヶ月に5件(軒)投稿すれば、翌月は食べログプレミアムというサービスが無料で使えるからだ。お食事どころに行って、美味しいものを食べたら、つい誰かに教えたくなる。という性癖を活かして、美味しいお店に行った時だけ投稿している。昨日は都内に出ていたので、一気に4軒も投稿した。

食べログは驚くべき世界だった。「いいね!」を見知らぬ人たちがスグに押してくれる。投稿した瞬間に10件くらい「いいね!」が届くようになった。おそらく。。。そのお店を推している人か、たまたまそのお店の情報が知りたかった方々だろう。気軽に押してくれる感じがいい。活気がある。

特筆すべきことが無かった、あるいはがっかりさせられたお店のことを食べログにアップすることはしない。それは私にはエネルギーを消耗することだからだ。もし、お店に不満があったら、その場でお店の人に伝えたい。食べログじゃなくて。

おっと話がどんどん飛ぶ。今回のテーマは何にしたっけ?「noteに適当なテーマ」か。わたしにとっては自分の「今」を切り取るものが適切なんだろうな。そのうちこれも変わるかもしれない。それが楽しみ♡


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