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佐々木かをりさんの時間管理講座

おとといの10/24(木)、今年最後の「実践編」ということで、楽しみにしていた90分のオンライン講座だった。テーマは「長期プラン」について。あなたなら、長期プランをどう立てる?

わたしにとっての長期は「半年から1年」だけど、参加者の方々は「3-5年」だった。きっと皆しごとがおできになるに違いない。

わたしはこの講座に15年以上もかじりついている。

最初の頃は「そんなの不可能!」と思っていた手帳術も15年も経てば、「おお!亀の歩みでもできるようになっている!」ということが幾つかあって、その達成感たるや半端ない。それは例えば「手帳をTODOリストにしない」とか「余白にメモを書かない」とか「手帳は開いたまま」とか「月間カレンダーを使わない」とか「鉛筆とペンのダブル使い」とかとか。

最初はすごく抵抗があったり、意味がわからなかった事も、それでも毎年のようにこの講座に出て、姿勢を正して、そして毎回佐々木かをりさんの偉業を目の当たりにするのだ。そしてその人がこの手帳あってこその、アクションだと仰るのだから。

まだできない事もある。それはペンを0.28にすること。わたしは0.3を使っている。ここもいずれ028にシフトする日が来ると思う。その他の点もゆるやかに変容したのだ。

さて。今日のわたしのメモを一部だけ振り返ってみよう。

・鉛筆の使い方。かをりさんは予定がフィックスされる前までは鉛筆で書く。1年後の病院の検診の予定などは、一応予約して、そこを鉛筆で書いて済みマークをつけるそう。予約は済んでいるという意味だ。しかしなにぶん1年後なので、どうしても外せない予定が入ってきたら、その前後に病院の予定をずらす可能性が出てくるための鉛筆。
・行き当たりばったりで今日やることをその場で決めるのをやめる。
・ガントチャート、進捗管理エクセル、全体スケジュール表などのの主役は「プロジェクト」。アクションプランナーの主役は「自分」←主役は自分にする!
・「使いこなす」という単語を辞書から消す。

どうして「使いこなす」という単語がNGだったか説明してくださったが、忘れてしまった!次回質問しよう。。。
でも、なんとなく、わたしもこの言葉の語感が好きじゃない。「手帳を使いこなす」というのはどこか美しくない。手帳が奴隷みたいじゃないか?手帳は伴走者。バディなのに。

そして今日はじめて知ったのだけど、かをりさんは家をピカピカにするのが大好きだそうだ。仕事をしながら考えが煮詰まってくると身体を動かしながら綺麗にするそうだ。さすがとしか言いようがない。どこまでもidealistic!

とても真似できないお手本を見ながら、ずっと影響を受け続けてきている。これはわたしのスピリチュアルの姿勢と同じだ。自分には無理だ!と思いつつもどこかで自分をあきらめていない。わたしにはなかなかな厚かましさがある。

アクションプランナーという手帳を通して、それに長年こだわってきて、今もそのセミナーに毎回のように出席しながら自分の成長を知る事ができるのが嬉しい。

参加すればするほど、漠然とした不安が消えていき、前進する感じ。

まだ来年の手帳が決まっていない人は是非アクションプランナーをおすすめしたい。そして手帳を購入することでついてくる時間管理講座のセミナーに出られたし♡(私はほぼ全て参加するので、画面越しに見つけてもらえる🤣)

こういう投稿は講座受講したその日のうちにアップしたいな。。。

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