クラウドファンディングへの応援のお礼
一般社団法人wreathの代表理事の下村真代です。
(まだ言いなれていないので、へんな感じです)
クラウドファンディングへのお礼を改めてお伝えできたらと思い、noteを書いています。
「参加したい人と開催したい人をつなぐ セルフヘルプグループのプラットフォームづくり」のクラウドファンディングを応援いただいた皆様、誠にありがとうございました。
ついに明日、β版をリリースします…!!!
セルフヘルプグループに参加したい方やセルフヘルプグループを開催される方にとってお役に立てるものになっていますように…、と願うばかりです。
ご感想やご意見、どしどしいただけますとうれしいです。いただいたお声をもとに、利用改善を進めて「あなたの仲間がきっとみつかる」場にしていきたいと思っています。
リターンとしてご用意しておりましたクラファンのご報告書も明日お送りします!!!
どうしたら思いを伝えられるだろうと書いているうちに、18ページのボリュームになりました。ぜひお読みいただけますとうれしいです。
ただ、この報告書はリターンとしてご用意している関係で応援いただいた方全員にはお届けできません。なので、せめてこちらのnoteで改めて感謝をお伝えできたらと思った次第です。
23年9月18日から44日間、クラウドファンディングを行いました。
正直なところ、めちゃくちゃ不安でした!うまくいくかな、達成できるかな、お願いするの苦手だな、など不安をあげだしたらきりがありません。
ですが、いざ始めてみるとたくさんの方に応援いただいて、何度泣いたかわかりません(ほんとうに何度も号泣しました)。胸がいっぱいになる時間でした。ほんとうにありがとうございます。
さらにうれしいことがありました。
クラファンが終わってから、どのような方がご支援してくださったのか私とのつながりをみてみました。
なんと、47.1%が直接の知人・友人からのご支援で、半数超が直接のつながりがなかった方々からのご支援だったということがわかりました。
この結果をみて、広く多くの方々からご支援いただいたのだなあと思い、なんだかもうとっってもうれしかったです。
当時、直接のつながりのなかった半数超の方々、ほんとうにほんとうにありがとうございました。広く多くの方々からご支援いただけたことは、もしかしたら社会的に求められているのかもしれないと、取り組みへの自信をいただいたように思います。
また広く多くの方々からご支援いただけたのは、周りの方々にプロジェクトを広めてくださった私の身近な方々のお力でもあります。お力添えいただいて、ほんとうにありがとうございました。
おかげさまで、明日β版をリリースできます。
ひとえに皆様からのあたたかな応援をいただいたことに尽きます。何度申し上げてもたらないのですが、心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
悩みや生きづらさを抱えたときにこのセルフヘルプグループのプラットフォームが仲間とつながる場になれるとうれしく思っています。まだまだ未熟ですが、応援いただけますと幸いです。
また、チャレンジの幅を広げようと4/8に法人格を取得し一般社団法人wreathになりました!「どのような悩みや生きづらさを抱えたとしても支えあえる社会の実現」をビジョンとしています。
まさか自分がセルフヘルプグループを必要とすると思っていなかったですが、私はセルフヘルプグループに心底助けられました。
このまさかは、できたら起こってほしくないことかもしれないですが、日常を過ごしているなかで、自分や大切な人が病気や障害をもったり、事件や事故の被害者や加害者になったりする可能性は、誰しもがもっているものだと思います。
そうしたときに、セルフヘルプグループが力になれることがあるかもしれません。悩みや生きづらさを抱えたときの選択肢の一つとして存在がもっと広がり、必要とされる方がつながれる仕組みをつくっていきたいと思っています。
今回のクラファンは、その仕組みづくりについてでした。セルフヘルプグループのプラットフォームづくりを応援いただき、ほんとうにありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
これからも応援いただけましたら、こんなにも心強いことはありません。どうぞよろしくお願いいたします!
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