wreathの下村です。 いまインタビューへのご協力のお願いを募っています! お申込みくださった方、SNSで投稿をシェアしてくださった方、あらゆる形でお力を貸してくださった方、ほんとうにありがとうございます。とても心強かったです。 現時点であと15人の方からご協力いただけると大変ありがたく思っていますが、お願いばかりするのではなく、取り組みへの思いをお伝えできたらと思いnoteを書いています。 ときどき「なんでセルフヘルプグループのプラットフォームなの?」と聞か
【24/10/31 追記】 この度はインタビューへのご協力の募集についてご関心を寄せてくださりありがとうございました。24年10月30日をもって募集を終了とさせていただいております。さまざまな形でお力を貸してくださった皆様、誠にありがとうございました。 ※お一人、お申込みいただいたメールアドレスにご連絡を差し上げたところエラーで返ってきた方がおられます。せっかくお申込みいただいたところ、ご連絡のやりとりがかなわず申し訳ございませんでした。 wreath(リース)の代表の下
NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』が最終回を迎えました。ロスがすごい!毎朝見るのがほんとうにたのしみでした。見ていると気持ちが揺さぶられ、ときどき泣いたりもして、思わず感想を誰かに言いたくなるそんなドラマでした。 今回のnoteはコラム的にセルフヘルプグループに関連するかも?と思ったワンシーンに焦点をあてて書いてみたいと思います。 どのシーンかというと、婚姻制度について取り上げた週があったと思います。 寅子が星さんと結婚するとなったとき、姓をどうするかと悩む寅子の
wreathの下村です。朝夕が寒く感じるようになってきて、すっかり秋らしくなってきました。もうすぐ10月ですね。 昨年9月にクラファンをしてから1年。今年4月に法人を設立、β版をリリースしてから半年。なんだかどたばたといまにいたるような感じなのですが、振り返りの時間をもち、ここまで応援してくださった方々に感謝や取り組みの展望をお伝えできたらと思います。 法人設立 クラファンにてご支援いただいた資金をもとに開発にとりかかることができました!改めて応援いただいたみなさまに
ユーザー登録のご案内です! この度一般社団法人wreathは、参加したい人と開催したい人をつなぐ「セルフヘルプグループのプラットフォーム wreath(リース)」のβ版を4月26日にリリースしました。 まだまだ走り出したばかりのサービスとなりますが、セルフヘルプグループに参加される方とセルフヘルプグループを開催される方が出会う場となるプラットフォームにできるよう尽力してまいります。 ユーザー登録のご案内「セルフヘルプグループのプラットフォーム wreath(リース)」は、
一般社団法人wreathの下村です。 お願いがあり、noteを書いています。 活動を支えてくださるマンスリーサポーターを募集しています!!! 細々としかご案内できておらずだったのですが、実は昨日、1人目のマンスリーサポーターになってくださった方がおられました。なんだかうまく言葉にならず…、感謝の気持ちでいっぱいです。 正直なところ、最近β版をリリースしたばかりで価値をご提供したり、社会によい影響を生み出したりということはまだできているとは言えない段階で、マンスリーサポー
noteをご覧いただきありがとうございます!wreathの下村です。 参加したい人と開催したい人をつなぐ「セルフヘルプグループのプラットフォーム wreath(リース)」のβ版を4月26日にリリースしました。 https://www.wreath.or.jp/ せっかくの機会なので、これまでのことを少し振り返ってみようと思います。 セルフヘルプグループにかんする取り組みができたらと思ったのは、私自身がセルフヘルプグループを必要としその場に助けられたからでした。 私だけ
一般社団法人wreathの代表理事の下村真代です。 (まだ言いなれていないので、へんな感じです) クラウドファンディングへのお礼を改めてお伝えできたらと思い、noteを書いています。 「参加したい人と開催したい人をつなぐ セルフヘルプグループのプラットフォームづくり」のクラウドファンディングを応援いただいた皆様、誠にありがとうございました。 ついに明日、β版をリリースします…!!! セルフヘルプグループに参加したい方やセルフヘルプグループを開催される方にとってお役に立
取り組みをご一緒している方から、『夜明けのすべて』という映画にセルフヘルプグループのシーンがありましたよ、と教えていただき先日みてきました。 セルフヘルプグループのシーンは、海外の映画やドラマではよく見かけますが邦画ではめずらしいように思います(邦画でほかにセルフヘルプグループが登場する作品をご存知でしたら、ぜひ教えていただけますとうれしいです)。 映画はとってもよく、鑑賞し終わってから思わずパンフレットを買いました。パンフレットには登場人物の設定が丁寧に紹介されていて、
セルフヘルプグループに関する発信を続けさせていただくなかで、グループの情報を必要とされた方がおられるかもしれません。 そこで、セルフヘルプグループの情報などを提供する機関であるセルフヘルプ・クリアリングハウスの情報をこちらに記載させていただきます。不足などございましたら、情報を更新していきたいと思いますので、コメントなどいただけますと幸いです。 <関西> ■大阪セルフヘルプ支援センター https://www.sun-inet.or.jp/~selfhelp/osaka
こんにちは!wreathの下村です。この度「参加したい人と開催したい人をつなぐ セルフヘルプグループのプラットフォーム」の開発・提供を目指して10/31までクラウドファンディングを行っています。 もしよろしければプロジェクトページをお読みいただき、ご支援やシェア・いいねにて応援いただけますと大変心強いです。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は福祉社会学者の竹端寛さんをお招きして対談をお送りします! 周囲に話せないことがセルフヘルプグループの場で話せるのはなぜか、
セルフヘルプグループのことが少しでも知られるきっかけになればと思い、今日は「環状島から考えるセルフヘルプグループ」と題して書きました。 <環状島>はどんな形状の島なのか、というと『環状島へようこそ トラウマのポリフォニー』の表紙になっているようなドーナツ型の島です。 宮地さんオリジナルのモデルですが、環状島のモデルは以下のような意義があります。 あらゆるメタファーとともにトラウマを理解するのに大変役立つものなのですが、環状島の断面図については次の通りです。 今回は私も
セルフヘルプグループのことが少しでも知られるきっかけになればと思い、今日は「セルフヘルプグループにおけるファンドレイジング」について書いていきたいと思います。 まず、ファンドレイジングとは何でしょうか。 日本ファンドレイジング協会は以下のように定義しています。 ファンドレイジングは、狭義では寄付集めといわれます。街頭で寄付金を募ることや売上の一部が寄付になる商品を企画・販売すること、wreathがいままさに取り組んでいるクラウドファンディングもファンドレイジングです。
こんにちは!wreathの下村です。 セルフヘルプグループのことが少しでも知られるきっかけになればと思い、今日は「グランドルール」について書いていきたいと思います。 セルフヘルプグループには、安全にミーティングの進行が行われるように「グランドルール」というのが設けられています。 例えば下記のようなルールです。 これらのルールはほんの一部で、グループごとにさまざまなルールが設定されていますが、よく設定されているルールのひとつに「言いっぱなし、聞きっぱなし」というものがあり
この度「参加したい人と開催したい人をつなぐ セルフヘルプグループのプラットフォーム」の開発・提供を目指して10/31までクラウドファンディングを行っているのですが、いやそもそもセルフヘルプグループって何やねん、どんないい影響あんねんと思われている方もいらっしゃると思います。 そこで今回は、厚労省の「令和4年度 障害者総合福祉推進事業」として行われた「地域における当事者活動等の実態調査」※の背景より、セルフヘルプグループのいい影響をお伝えさせてください。 ※みずほリサーチ&
こんにちは!wreathの下村です。この度「参加したい人と開催したい人をつなぐ セルフヘルプグループのプラットフォーム」の開発・提供を目指して10/31までクラウドファンディングを行っています。 もしよろしければプロジェクトページをお読みいただき、ご支援やシェア・いいねにて応援いただけますと大変心強いです。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は哲学者の谷川嘉浩さんをお招きして対談をお送りします! セルフヘルプグループの「セルフヘルプ」の意味や自分の言葉で語ることに