創式浪漫砲༺艦༻

趣味の道を往き浪漫を司る事にした飽き艦 時々その飽くなき創作意欲で名言らしい事を言ってみるも反応がなくただ佇むばかりとなっている 暇なので小説も書いてみようかな いつか蹴られる事が夢

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趣味の道を往き浪漫を司る事にした飽き艦 時々その飽くなき創作意欲で名言らしい事を言ってみるも反応がなくただ佇むばかりとなっている 暇なので小説も書いてみようかな いつか蹴られる事が夢

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ロマンとは何だろう... 制限付きの超火力?超体力?ゲームなら何となく想像がつく では現実のロマンって? 株?競馬?パチンコ?宝くじ? どれも上手くいくかは分からない でも何かしらリスクをとっている そのリスクを背負って何を得たいのか 夢、そう夢である

    • 白布 頬を伝わり 心涙に隠しけり 疲れ顔すら 隠せる布に 心静かに忘れけり 旅立つ我が道 歩む先は 白き鎧に 片手はりんご 奇妙な騎士が並びたり 乾いた笑いも ベールに包み 我も同じと気付きたり

      • 虚ろ移ろう散歩道 陽 長閑に辺りを照らし燦々と輝く 逃げるように眠りし君に 陽当たりは語ろうて モノクロに色をもたらす 虚ろ移ろう戸惑う君は 無きあり日にクレヨンを シロクロ過去の情景は 只揺ら揺らに塗り伏せただけで 伏し腐す凪の心の果ても 有明に浮かぶ散り星のように 千望の旅路

        • 【円あって愛を育む】 話し相手を円で買う 話すだけでお金を使う 満たせぬ男女の救えぬ酷さ 円泣く縁はお金となって コンビは解散、お金は霧散 散々未来を2人は予感 お金の為に円を育み 縁よく結婚出来るなら 話したお金の積もった酷さは 2人の心のポッケに入り 自由な暮らしを得るだろう

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        • 虚ろ移ろう散歩道 陽 長閑に辺りを照らし燦々と輝く 逃げるように眠りし君に 陽当たりは語ろうて モノクロに色をもたらす 虚ろ移ろう戸惑う君は 無きあり日にクレヨンを シロクロ過去の情景は 只揺ら揺らに塗り伏せただけで 伏し腐す凪の心の果ても 有明に浮かぶ散り星のように 千望の旅路

        • 【円あって愛を育む】 話し相手を円で買う 話すだけでお金を使う 満たせぬ男女の救えぬ酷さ 円泣く縁はお金となって コンビは解散、お金は霧散 散々未来を2人は予感 お金の為に円を育み 縁よく結婚出来るなら 話したお金の積もった酷さは 2人の心のポッケに入り 自由な暮らしを得るだろう

          青い芝生にカーペット 隣の美人に頬を赤らめ 高まる理想に現を抜かす 止まらぬ指は美人を捉え またもまたもやスクロール 己の美学は儚く散り去り 向かい真似るは絨毯と 雅な衣装を着飾り参る 囃されるモテへの道は 流行りな赤に染められて 長閑に眠れる芝生ですらも 只の演出になるのだろう

          青い芝生にカーペット 隣の美人に頬を赤らめ 高まる理想に現を抜かす 止まらぬ指は美人を捉え またもまたもやスクロール 己の美学は儚く散り去り 向かい真似るは絨毯と 雅な衣装を着飾り参る 囃されるモテへの道は 流行りな赤に染められて 長閑に眠れる芝生ですらも 只の演出になるのだろう

          情緒は揺れている 鉄の鎖が左右を挟み 今日も私は揺れている 楽しかった思い出は 寂しさを残すばかりで 今日も私は揺れている 背中を押してくれる友達も 今は風に押されるばかりで 今日も私は揺れている 揺れ動く心を置いて 時は今も流れてる 忘れる粉を撒くように 蝶々は今日も飛んでいる

          情緒は揺れている 鉄の鎖が左右を挟み 今日も私は揺れている 楽しかった思い出は 寂しさを残すばかりで 今日も私は揺れている 背中を押してくれる友達も 今は風に押されるばかりで 今日も私は揺れている 揺れ動く心を置いて 時は今も流れてる 忘れる粉を撒くように 蝶々は今日も飛んでいる

          言の葉を 覚えしままに 言いたがり 言の葉で 思うままに 言いたがり 言の葉に 従うままに 独りよがり やがて言葉も言えなくなって ままならぬまま伏せど 脳裏にあるまま呼び起こし 死した心も肉体も 次なる命へ宿すのだ きっと次は傷つけない 誓う想いは裏腹に 輪廻忘却 呼び覚ます母

          言の葉を 覚えしままに 言いたがり 言の葉で 思うままに 言いたがり 言の葉に 従うままに 独りよがり やがて言葉も言えなくなって ままならぬまま伏せど 脳裏にあるまま呼び起こし 死した心も肉体も 次なる命へ宿すのだ きっと次は傷つけない 誓う想いは裏腹に 輪廻忘却 呼び覚ます母

          清く正しい心を願って 安らかな信仰を基に悪を正す 祈りはやがて不信に変わり裁きの侵攻へと誘う 悪の背景を鑑みて己が姿勢を見直すか 悪逆非道と切り捨てるのか 罪悪憎悪の行き着く果てに清らかな心が流れるならば 嗚呼無情にも断罪の その光剣で切れ伏せて 血と涙は流さずに 心清く流させて

          清く正しい心を願って 安らかな信仰を基に悪を正す 祈りはやがて不信に変わり裁きの侵攻へと誘う 悪の背景を鑑みて己が姿勢を見直すか 悪逆非道と切り捨てるのか 罪悪憎悪の行き着く果てに清らかな心が流れるならば 嗚呼無情にも断罪の その光剣で切れ伏せて 血と涙は流さずに 心清く流させて

          思い出すあの頃に 想い入る今この頃 誓い愛の告白は 青い少年の胸に留まり 独白へと霧散した 濃い赤のような恋も 深い群青の気持ちと共に 最奥へと閉じ 今は儚い愛を残してゆらゆらと漂う 朧気の顔と声 断片を掴み混ざる記憶と共に溺れゆく私 嗚呼今宵だけは縋らせて 紫好きのあの娘と共に

          思い出すあの頃に 想い入る今この頃 誓い愛の告白は 青い少年の胸に留まり 独白へと霧散した 濃い赤のような恋も 深い群青の気持ちと共に 最奥へと閉じ 今は儚い愛を残してゆらゆらと漂う 朧気の顔と声 断片を掴み混ざる記憶と共に溺れゆく私 嗚呼今宵だけは縋らせて 紫好きのあの娘と共に

          より良く生きること

          より良く生きるって何だろう 私は理性と本能の合致がより良く生きることだと思う 正しさを求める理性とやりたいを求める本能 よくブレーキとアクセルで例えられるがより深く考えてみたい 理性的に動くだけの人と本能的に動くだけの人 これはブレーキだけ踏む人とアクセルだけ踏む人と捉えることが出来る 理性的に動くだけの人は人間社会で事故を起こす事はないだろう しかし自分の心の車は動かせておらず不満が残る 本能的に動くだけの人は心の車が自由に動かせて満足かもしれないが 人間社会で事故を起こし

          より良く生きること

          悠久

          時は限られている 人生のタイムリミットを数えてみる 死ぬまで数える馬鹿はいない 意味のない事だ 意味のない事にただ意味を見出し人は生きている 退屈なんだ 時は限られているはずなのに 宇宙を眺めてみる 自分がちっぽけに見える あの遠い星に行けるわけないのに 光が存在を伝えてくる 意味のない事だ 意味も分からず虚空に叫んだ 音は虚しく木霊する 成層圏にすら届いていないだろう 忙しさで我を忘れる 退屈から逃げるように 荒い呼吸でのめり込む私 意味のない事だ 静寂はもうすぐそこま

          俗世疲れに効く薬

          俗世疲れに効く薬 それは当てもなく彷徨う事だ 自然を見て風に触れる事だ 自由気ままに赴くままに 花を愛で草木に触れる 私は自然に生まれたの まるで話しかけられているみたいだ 透き通る海に風が吹いて囁くように 人も自然の一部である事に気づく 人に疲れ世に疲れ黄昏の果てに見た景色 スマホ越しでは知り得ない分かる事等ない景色 匂いが違う 風が違う 人光でない自然の光 太古の幸せをそこに感じた 現代病を置き去りにする自然の偉大さ 感じたいか? 感じよう 戸を開け放浪するのだ 何気ない

          マイナス思考を打ち消し合う

          マイナス思考は掛け合うとプラス思考になる 馬鹿馬鹿しいかもしれないが私の自論を述べる まずマイナス思考には2つある 自分に対してのマイナス思考と 相手に対してのマイナス思考だ マイナス思考をする時 自分に対してのマイナス思考か 相手に対してのマイナス思考か どちらか一方しかしてないのではないか ああ、何て自分は馬鹿なんだろうと考える時 ああ、何てアイツは馬鹿なんだろうとは考えない ああ、何てアイツは馬鹿なんだろうと考える時 ああ、何て自分は馬鹿なんだろうとは考えない 自分に対

          マイナス思考を打ち消し合う

          この世界では戦う気がなくても 勝負の世界に持ち込まれる 弱肉強食の世界だ 何が強くて何が弱いか何が勝ちで何が負けかは分からない でも一つ言える事がある 混沌とした問題だらけのこの世界を好きになれるか 嫌いでも戦えるが好きな人に気持ちで負ける 嫌いで諦めると必ず負けてしまうと思う

          この世界では戦う気がなくても 勝負の世界に持ち込まれる 弱肉強食の世界だ 何が強くて何が弱いか何が勝ちで何が負けかは分からない でも一つ言える事がある 混沌とした問題だらけのこの世界を好きになれるか 嫌いでも戦えるが好きな人に気持ちで負ける 嫌いで諦めると必ず負けてしまうと思う

          あの世なんかなくたって 憎しみ足を引っ張りあえば この世は地獄 あの世なんかなくたって 慈しみ手を取り支え合えば  この世は天国 この世の終わりにあの世があっても 感じ考え動く事が出来るなら この世とそんなに変わらない 分からないあの世の予行演習でもしようか 墓まで善と添い遂げて

          あの世なんかなくたって 憎しみ足を引っ張りあえば この世は地獄 あの世なんかなくたって 慈しみ手を取り支え合えば  この世は天国 この世の終わりにあの世があっても 感じ考え動く事が出来るなら この世とそんなに変わらない 分からないあの世の予行演習でもしようか 墓まで善と添い遂げて

          人を見上げて人を見下す 私はどこにいるのだろう 天を見上げて地を見下す 私はどこにいるのだろう 見上げるばかりは首が痛くてたまらない 見下すばかりは頭が重くて辛すぎる 見上げて上に上がるのか下に下がるのか 見下して上に上がるのか下に下がるのか 私はどこに行きたいのだろう

          人を見上げて人を見下す 私はどこにいるのだろう 天を見上げて地を見下す 私はどこにいるのだろう 見上げるばかりは首が痛くてたまらない 見下すばかりは頭が重くて辛すぎる 見上げて上に上がるのか下に下がるのか 見下して上に上がるのか下に下がるのか 私はどこに行きたいのだろう