『八雲さんは餌付けがしたい』というマンガにハマった。
我が家はお世辞にも裕福ではないから、家族の欲しがる物をあれやこれやと何でも買ってあげる事は出来ない。それについてはひとえに己が不徳と致すところであり、稼ぎの少なさを家族に謝罪しながら毎日を低頭平身で生きているというのはウソだピョーン。でもわたしの稼ぎが今より良ければ奥さんや娘たちの望みをもっともっと叶えてあげられたんだろうなぁなんて事を思いながら日々を過ごしているのは本当。
そんな我が家ではあるけれど、こと『本』に関してだけは財布のヒモが破滅的に緩いというかチャックが壊れて