随分前に、高校の同級生が「今がいちばん幸せ!」とツイートしているのを見た。自信を持って幸せだと宣言できるってすごく難しいと思う。そう自信が持てるよう生活しようって、それから感じることができたと思う。(ツイートの引用とか許可取ってないけど、本当に昔のことなので時効だと思ってる。見てるか分からないけど嫌だったらごめん、友達。) 自他の境界が曖昧であることは、良いことだと錯覚していた。他人の感情は伝わりやすいし、それに対応出来ていることは数少ない自分の強みだと思っていた。
その時の気分によるが、好きな言葉は何かと問われたときには「諸行無常」と答える時がある。仏教において、万物はいつも流転し、変化・消滅が絶えないことをさす。 なんとなく小さい時から死後について考えることは多く、死んだらまた生まれ変わって違う人生を歩むと考えている。今も変わらず、ずっとそう思っているし、願っている。 ただ曖昧な思想であるため、生まれ変わることは幸せなのか?と聞かれても自信満々に答えることはできなかった。 今も上手く言葉には出来ないだろうけど、少し言葉にできるよ