習慣のウソ・ホント100選 34 折れてしまった習慣はもうやらない?
必要があるのであれば何回折れてもチャレンジする
悩める皆さんおはようございます。
プレゼントの救世主を思いついてしまった大嶋です。
困ると解決策を見つけ出す。
ほんと脳はよく出来てます。
でも、30個、あと330個笑
笑えます。自分ガンバ。。。
と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは折れてしまった習慣はもうやらない?です。
習慣に慣れていない人なら上手くいった事より
上手くいかなかった事の方が多く、習慣の残骸が
多く積み重なっていると思います。
残骸と言う失敗の記憶
溜まれば溜まる程、新たな行動の足枷になる。
とは言え、その記憶を消し去る方法もあるようで
なく。。。
しかも、一度失敗したものをリバイバルさせる
ためにはかなりエネルギーが必要で、腰が引ける。。
なんとも悩ましい問題です。
私も残骸ならたくさんあります。
40年近い歴史もあります。
ただ、リバイバルして定着したものも多々あります。
がむしゃらに立て直したのか?
違います。
結構自然に、です。
何がそうさせたのか?
その答えはシンプルで予め時間の幅を持たせていた。それだけです。
習慣は定着するまで不安定で山あり谷あり、
これは以前も話をしたはずです。
おやすみする時も全然ありえます。
習慣ではないですが、小さい頃に没頭していたものを大人になってからリバイバルする事って結構あります。
主に趣味です。
どうしてもやりたい事は最終的にやり続ける事になります。
ただ、多くの人は最短で習慣化する事に注力していると思います。
地味だし、辛いし、出来るなら楽したい。
誰にでもある性ですから、これは仕方ないと思います。
更にやりたくない事なら最悪です。
定着するわけありません。
何度も呪文のように書いていますが、
やりたい事を前提とする事はホント大事な事です。
やりたい事を前提にしたとしても、
習慣を完全に定着させるなら、多く見積もって2年見た方が良いでしょう。
その中で繰り返し行動したトータルの数が習慣の
定着の鍵です。
たまにおやすみする事なんて当たり前にあります。
タイミングもあるのです。
やり始めて、続けて、折れて、リバイバルして
また続けて、これの繰り返しです。
心は折れて強くなります。
折れない心なんてありません。
多くの人が心が折れる事を恥ずかしく思っているようですが、私からしたら、
人間やめるつもりなんですか?
と、聞きたくなっちゃいます笑
大事な事はそこからどうするか?
何回だってやり直せばいいだけです。
それが出来れば、過去の積み重ねがあなたを
後押ししてくれます。