ピンチな時の上手なマインドの使い方 41 自分を過小評価してしまう
自己肯定感より自己評価
皆さんこんばんは。
大嶋です。
出版プレゼンも終わり、次のステージに
向かいます。
〇〇プログラムリリース、編集者さんとの
やり取り、引き続き大忙しで今年後半も突き進んでいきます。
投稿も1000回投稿をまず目指して頑張りまーす。
と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは自分を過小評価してしまうです。
まだまだ頑張らないと
自分なんてこんなもん
やっぱりダメだった
タイムリーですが、私が所属していた
出版塾のメンバーの言葉です。
約半年
毎回ダメ出しされて、時間使って、命削って、
みんな自分を乗り越えて、結果出して、
やり切って。
最後に出てくるのが、この言葉。
皆さんにもこういう経験ありますか?
めちゃくちゃ頑張った自分がいる
でも、気づいたら自分を下げている。
しかも、無意識で、自然と。
人から指摘を受けた事もあるかもしれません。
ただ、その時わかっても、頑張る気になっても
蓋を開いたらまた、自分を下げる。
堂々巡りで気持ちが上がらない。
下がった気持ちをまた上げる。
繰り返す。。。。。
なんかおかしくないないですか?
と言うのが今日のテーマです。
こんな自分でも認めてあげよう。
自己受容みたいな行為で自己肯定感を上げるみたいな言葉があります。
ただ、自分を下げてしまってるのに、
そんな自分を認めるなんて芸当が出来るのか?
マイナス評価した自分を認める?
これ、本心で出来ると思いますか?
もし、そんな事したら、マイナスを肯定するわけですから、プラスには間違いなくなりません。
問題は事ある度に、自分を下げてしまう、
自己評価の仕方に問題があるのです。
ポジティブになりましょうと言う話では
ありません。
仮に自分にとって悪い結果であっても
その良い、悪いは自分の基準。
絶対的な良い、悪いは世の中に存在はしません。
そして、永続的な良い、悪いも存在しません。
そして、何事も表と裏があります。
悪い所もあれば、良いところもある、
無論、逆もしかり。
であれば、どんな状況でも良いところを
見つけるのです。
はっきり言って最初は大変です。
こんな状態で?あるわけないじゃん。
スタートはここからです。
でも、あるんです。
ある事にしてしまうのです。
見つければ
悪いとこもあるけど、まぁいいじゃないと
なるはずです。
良い所を見つけて、自己受容すれば別に矛盾はありません。
正しい自己評価の仕方です。
自己の評価は自分でする。
対外評価を無視しましょうとは言いません。
でも、それはあくまで参考です。
自分を良くする事は自分にしか出来ません。
自分の応援は自分にしか出来ません。
過小評価をして自分が自分を苦しめている事に
気づきましょう。
評価はいつだって変えられます。