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ピンチな時の上手なマインドの使い方 19一歩が出ない

一歩にこだわりはいらない


皆さんこんばんは、連日2時3時睡眠の大嶋です。
流石にやられて来ました。
明日早いので今日は早めに就寝します。
できるかわからないけど、明日は施術にセミナー
初対面が目白押し、楽しみーーーー


ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「一歩が出ない」です。

最初の一歩
ここぞの一歩


たかが一歩が出ない。
こういう経験って誰にもあると思います。
恐怖や緊張で身体がガチガチの中で出す一歩は
ほんとキツイ。

私も散々その経験をしているから痛いほどわかります。
ここぞの一歩が出なくて、嫌になった事は数数えきれません。
悔しい想いもたくさんして来ました。

では、一歩を阻むものはなにか?
というとそれは「恐怖」

何故、恐怖が出てくるのか?
それは色々理由はあるものの
「失敗」できない。

これが一番だと思います。

「失敗したっていいんだよ」と言われながらも
「絶対失敗できない」と誰かが囁いてくる。

緊張のせいで「失敗」した時のイメージが
鮮明に脳内に描かれ、緊張が加速する。

もう、こうなったら基本「詰み」です。


ではこの一歩どうやって出すのか?

それは意外と簡単です。

一歩だけ出す事に注力する事です。

多くの人はその先までも色々考えてしまう
もで色々考えてしまう。

そもそも一歩出す事ででヒィヒィ言ってるのに、
二歩目の事なんて考えても無駄です。

そして、さらには「一歩」だしたら「一歩」
下がればいいんです。

そして、また一歩進めればいいんです。

差し引き0じゃん。

とツッコミが入りそうですが、一歩出す事に
慣れない限り二歩目は確実に出ません。

慣れるまではひたすら、出して戻る、出して
戻るの繰り返しをすればいいだけです。

それに完全に慣れれば、黙っても二歩目が出ています。
こうなると前進してもしばらく恐怖はありません。

うまくやろうとしない事です。

一歩だけと考えれば精神的ハードルも下がります。

できるだけ一歩のハードルを下げる事が一歩を
出す上で大切な事なんです。

失敗を気にする人がたくさんいますが、
失敗について考える時はどうい時か?

それはとても簡単

何もしていない時です。

常時動き回っていたら、考えている暇も
ありません。

そして、何度も行動しているうちに
自然と上手くいくようになっていた。

だいたい上手くいく時ってこんなもんです。

思考が動きを止めているだけ
思考が色々ネガティブを引き起こしているだけ

だったら、考えないで行動する事です。

考えても動かないと物事は動きませんからね




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