「WoW報」D&Ⅰ推進プロジェクト_CyberZ CDO室

(株)CyberZでは「CDO室」を設立。CDO室ではD&Ⅰの取り組みとして自ら成長し女性の新しい道を開くプログラム「WoW-Way of Woman」をスタートさせます。「WoW報」にて取り組みのご紹介や活躍女性へのインタビューなどを紹介していきます。

「WoW報」D&Ⅰ推進プロジェクト_CyberZ CDO室

(株)CyberZでは「CDO室」を設立。CDO室ではD&Ⅰの取り組みとして自ら成長し女性の新しい道を開くプログラム「WoW-Way of Woman」をスタートさせます。「WoW報」にて取り組みのご紹介や活躍女性へのインタビューなどを紹介していきます。

最近の記事

CyberZ、新CDO(Chief Diversity Officer)に広告代理事業部 クリエイティブ局 局長の岩上友香が就任~女性管理職比率30%を目標にDE&Iの更なる推進を担う~

CyberZは2009年の創業以来、広告代理事業を主軸に国内外問わず幅広い広告・マーケティング支援をおこなうほか、メディア事業やイベント事業など多岐にわたる事業展開を通じて成長を重ねてまいりました。 事業の成長に伴い従業員数が増え、年齢層も広がりを見せる中、様々なバックグラウンドを持つ社員が共に働く環境下では、DE&Iの推進は経営戦略として向き合うべき重要なテーマへと発展します。 このような背景から、CyberZでは公平で受容性に富んだ環境づくりを目的に、2021年よりCDO

    • とことん周囲を頼って、その分全力の感謝とお返しをする~ママになった若手管理職が、自分を犠牲にしないで挑戦し続けるための心得とは?~

      現在CyberZでは、約22%(※)の社員が子育てをしながら日々の業務に励んでいます。会社の成長と共に社員のライフステージも変化する中で、CyberZでは変化に柔軟に、制度の拡充や環境の整備に取り組んでまいりました。 本記事では、子育てをしながら広告代理店事業部でマネージャーとして働く岩上さんに、入社1年目の湯浅さんがインタビューを実施。 広告代理事業で、子育てをしながら働く女性管理職の仕事への向き合い方について、若手女性社員の目線で気になることを質問してみました。 (※

      • 理解の浸透がカルチャーに変革をもたらす~「ライフステージガイドブックー産休・育休編ー」が担うダイバーシティ推進への一手とは~

        女性活躍などのダイバーシティ推進が、社会全体で取り組むべき課題として認識されつつある昨今。CyberZでは、パパママ社員の増加などを背景に、ライフステージが変わっても、誰もが変わらずに挑戦し続け、安心できる居場所であり続けたいという想いから、2023年12月に「ライフステージガイドブックー産休・育休編ー」を社内リリースいたしました。 数あるライフイベントの中でも、大きく生活を変えるきっかけの1つになり得る「妊娠・出産」にフォーカスし、妊娠~産休・育休~復帰までにまつわるあれ

        • CyberZで働く社員に向けて「ライフステージガイドブックー産休・育休編ー」をリリースしました~ライフステージが変わっても、変わらずに挑戦し続け、安心できる居場所を目指して~

          この度CyberZは、ライフステージが変わっても、社員が変わらずに挑戦し続け、安心できる居場所であり続けたいという想いから、「ライフステージガイドブックー産休・育休編ー」を社内リリースいたしました。 2009年に創業し、15年目を迎えるCyberZでは、会社の成長と共に社員数も増加し、今では400人(※)を超える組織となりました。それに伴い、結婚や出産、子育てといったライフイベントを経験する社員の割合も増加し、今では約22%(※)の社員が子育てをしながら日々の業務に励んでい

          ”自信がなかった”そんな新卒一年目が新人賞に。仕事と通して見つけた彼女の強みとは

           2023年4月、CyberZに24名の新入社員が入社されました。またこの同時期の4月には「CyberAgent AWARDS授賞式」(サイバーエージェントグループ全社表彰式)も開催されます。今回このアワードの中で、最優秀新人賞(新入社員の中で最も成果を残した方に送られる賞)を受賞された横山 舞(よこやま まい)さんにインタビューをさせて頂きました。 profile: ​横山 舞(よこやま まい) ​2022年に株式会社CyberAgentに新卒入社。株式会社CyberZの

          ”自信がなかった”そんな新卒一年目が新人賞に。仕事と通して見つけた彼女の強みとは

          ダイバーシティマネジメントで組織を強くする~イキイキとキャリアを描ける組織づくり~

          CyberZグループでは、年々女性社員割合や女性リーダーの割合も伸長しています。 経済産業省が策定した「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」でも定められている通り、多様性を推進するにあたってマネジメントという観点でも変化が必要だと考えています。 今回は、局長として活躍する齋藤健さんにD&I時代のマネジメントについてインタビューしました。 ────齋藤さんの管轄には女性社員や女性管理職が多くいらっしゃる印象ですが、ダイバーシティーに関して何か意識していたきっかけはありました

          ダイバーシティマネジメントで組織を強くする~イキイキとキャリアを描ける組織づくり~

          CyberZの男性育休取得メンバーにインタビュー!~パパ社員4名の仕事観・家庭観~

          CyberZでは社員の平均年齢が31.9歳となり、働きながら家庭と両立させているパパ社員・ママ社員が年々増え、積極的に育休を取得する男性も増えてまいりました。今回はCyberZで働く4人のパパの仕事観・家庭観についてインタビューしました。 育休取得した時期ときっかけを教えてください。横山さん: 2021年7月〜8月の間で1ヶ月半いただきました。第一子の誕生でしたがコロナ禍で、あまり両親を頼れなかったということがあり2人体制での育児が必須になると感じていました。 自分は仕事人

          CyberZの男性育休取得メンバーにインタビュー!~パパ社員4名の仕事観・家庭観~

          D&Iを推進するCyberZ、「女性リーダー」が24.4%に躍進。 CDO室の今後の展望について。

          国連のSDGsで、17の目標の一つに掲げられているジェンダー平等において日本は国際的に「遅れている」とされている中、日本は2020年までに『社会のあらゆる分野で指導的地位に女性が占める割合が少なくとも30%程度になるよう期待する』という目標を立てました。 2021年現在、日本の女性の管理職の比率は8.9%に留まり、『30年まで』の目標に先送りされています。 CyberZではコロナ禍の2020年よりCDO室(Chief Diversity Officer)を立ち上げ、「WoW

          D&Iを推進するCyberZ、「女性リーダー」が24.4%に躍進。 CDO室の今後の展望について。

          「誰かのロールモデルになるような女性管理職を目指したい」営業から広告運用コンサルタントへの転身でみえた新たなキャリアパスとは。

          CyberZの柱となる事業に広告代理事業があります。 今回、広告代理事業部のうち、広告運用のプロフェッショナルであるAC事業部パフォーマンス戦略局についての仕事や環境について、CyberZのCLO(最高人材育成責任者)の鈴木英樹さんと、広告運用コンサルタントとして活躍されている菊次 由妃乃 さんへインタビューをおこないました。 ────まず、CyberZで働こうと思ったきっかけや、広告代理店のパフォーマンス戦略局で働く動機について教えてください。 菊次さん: 広告の仕事に

          「誰かのロールモデルになるような女性管理職を目指したい」営業から広告運用コンサルタントへの転身でみえた新たなキャリアパスとは。

          女性の活躍を応援する『CDO室』女性キャリアについてのメンバーの想いとは?

          CyberZでは「CDO室」の取り組みの一つに、女性幹部・リーダー輩出を応援するWoWプログラムがあります。今回は、CDO室の4名(内WoW1期生である3名)の社員との対談を通して、WoWプログラムから得た学びとその後のビジョンや行動変化についてインタビューをしました。本プログラムを含め、CDO室の活動で女性リーダー比率が高まり、管理職メンバーの輩出にも繋がっています。CDO室の活動を紐解くことで見える、女性キャリアについてのメンバーの想いをインタビューしました。 ※Cyb

          女性の活躍を応援する『CDO室』女性キャリアについてのメンバーの想いとは?

          チームマネジメントに興味がなかった私が目指す、自分らしいリーダー像

          サイバーエージェント公式オウンドメディア「FEATUReS」にて、新卒2年目・稲葉のインタビュー記事が掲載されました。 稲葉は、2020年新卒入社で同年に全社表彰の新人賞を受賞。CyberZの女性活躍促進プロジェクト「CDO室」のメンバーとしても活動しています。 インタビューでは、CDO室が取り組む女性リーダー輩出プログラム「WoW」を通じて変わっていったキャリア志向の変化や、稲葉が目指す”自分らしいリーダー像”についてを公開しています。ぜひご覧ください。 「チームマネ

          チームマネジメントに興味がなかった私が目指す、自分らしいリーダー像

          入社4年目で新卒時代から目指していたマネージャーに。 そこで見えてきた新しい気付きとは?

           2003年6月20日、男女共同参画推進本部によって『2020年、30%』の目標が設定されました。これは、「社会のあらゆる分野において、2020年までに指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるよう期待する」という目標でした。2021年現在、日本の女性の管理職の比率は8.9%に留まり、『2020年、30%』の目標は達成されることなく『30年まで』の目標に先送りされました。日本には2,922万人の女性就業者がいると言われており、30年までに21.1%の乖離を埋め

          入社4年目で新卒時代から目指していたマネージャーに。 そこで見えてきた新しい気付きとは?

          発信を身につければ、インプット量・仕事・人間関係が良くなる

          近年新型コロナウィルスの影響で、リモートワークが普及し働き方が大きく変わりました。移動がないなど働く女性にとって家庭との両立で非常にプラスの面が多い一方、オンラインでのミーティングが増え直接会わなくても社内外と打ち合わせが出来てしまうためコミュニケーションから得られる情報が減っている傾向にあります。相手から得る情報だけでなく、自分から与える情報も同様に減りました。特にリーダーにとって自分のことを知ってもらい、信頼関係をメンバーや社外と創ることは非常に重要です。今回のWoW報で

          発信を身につければ、インプット量・仕事・人間関係が良くなる

          管理職の経験が私に与えた変化

          2021年、3月に発表された「ジェンダーギャップ指数」では、日本は120位と主要7カ国で最下位となり、男女格差が問題となっていることや、昨今のダイバーシティへの関心の高まりを受け、CyberZでは、2020年10月より女性活躍を推進するCDO(Chief Diversity Officer)室を設立し、女性幹部輩出を目的とした女性活躍推進プログラム「WoW」を本格始動いたしました。 プログラムを始動してから4か月目でWoW参加メンバーの40%が昇格をしており、管理職メンバーの

          管理職の経験が私に与えた変化

          変化を恐れず女性のロールモデルを作りたい。CyberZがCDO室を設立した背景とは。CyberZ代表山内×CDO高井対談

          CyberZのCDO室立ち上げを決めた経緯や想いについて代表取締役社長山内とCDOに任命された高井による対談内容をご紹介いたします。 Q:CDO室を設立しようと思われた背景を教えてください。 (山内)元々ダイバーシティ、特に女性活躍については何か取り組みたいと考えてはいましたが、女性活躍というと、男性と女性を分けているみたいで、なかなか女性活躍として打ち出すことをしてこなかったですが、女性は人によっては妊娠、出産などのライフイベントでバックグラウンドが変わってくることもあ

          変化を恐れず女性のロールモデルを作りたい。CyberZがCDO室を設立した背景とは。CyberZ代表山内×CDO高井対談

          CyberZの女性活躍推進プログラム「WoW」Vol.0~キックオフ開催!

          CDO室メンバーの山本です。 CyberZの女性活躍推進プログラム「WoW」(※1)参加メンバーが確定し、「WoW」Vol.0として参加メンバーと代表でキックオフを昨日実施しました。 ※1.次世代女性活躍プログラム「WoW」について WoWとは「Way of Woman」の略。女性の道を自ら切り開くことにに願いを込めた取り組みです。活躍したい、成長したい、チャレンジしたい、などの想いをもつ人数限定のプログラムです。(詳細はこちら) WoWは募集人数を限定し、社内で募集し

          CyberZの女性活躍推進プログラム「WoW」Vol.0~キックオフ開催!