#24 Adoになりたい

いえ、見間違いではありません。


はい、僕はAdoになりたい。


エイトJAMの「Ado特集」。

Adoはクローゼットの中で歌うらしい。

収録も、関係者はみんな部屋から出てもらい、たった一人で歌うらしい。人目が全くない状況で、だ。


、、、ソノテガアッタカ。嬉しい発見。

歌いたい、表現がしたい。
だが、人と関わりたくない。

いや、言い過ぎた。いや、言い過ぎではない。

「もっと自分を解放していいんだよ」
と師匠からの言葉。

「全然殻から出てこないよね」
とかつての恋人からの言葉。笑


どうしても人前で曝け出せない部分がある。

それでも師匠とトレーニングしたこと、出会った人たちのおかげさまで、ティーンエイジャー時代の自分からは驚くほど成長したと思う。

だが、100%ではない。

みんなそうか。

でも100%の自分を解放したい。


そんなことを意識的にも、無意識的にも抱いて生活していた矢先の、Ado。

そう、

矢先のAdoなのだ。


また一つ、自分の目の前に選択肢がふえた。

道がふえた。


もう一度言おう、


Adoになりたい。

p.s.
昔、ちょうど師匠と行動を共にしていたころ住んでいたApartment、名前はLiberty。住んでしばらくしてから「どういう意味?」と思い、検索。Liberty、解放の意。なるほど、、、そういうことか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?