ほぼ自分用と言ってもいい、オタク向けウォーキングにぴったりな曲のリストです。踏み台昇降にもどうぞ。 ウォーキングに適したテンポの範囲は一般的には100~130 BPMの間がよいそうです。とはいえ、ウォーキングで100台は成人のウォーキングでは遅すぎるとは思います。 また、踏み台昇降も大体100~130 BPMが目安とのことですが、個人的には100BPMくらいがベストな気がしています。 【BPM110台】ナンバーナイン/米津玄師 110BPM ヒプノシスマイク Hoodst
「イヤホン」「耳栓」でいびきを完全に遮断できるか? 無理 まず最初に申し上げるが、「イヤホン」「耳栓」でいびきを完全に遮断するのは不可能である。 いびきは必ず貫通する。 貫通させずにマジで遮音しよう(無音状態にしたい)とすると、射撃用イヤーマフ+防音保護用耳栓しかない。 だがしかしそれで眠るのは不可能である。 不可能を可能にする! と意気込むのなら止めないが、無理するな。いびきで眠れない奴が、クソデカイヤーマフを装着して頭を圧迫されながら眠れるわけがないのだ。落ち着いてほ
私が初めて「血液型占い」というものに触れたのは、小学2年生の頃、90年代のことである。 その当時は、星座占い、血液型占い、おまじないなどが流行していた。大人の世界はどうだったか知らないが、子供、とくに女児と「うらない」は密接なかかわりを持っていた。 テレビでは毎朝12星座の占い結果を発表し、女児向けの雑誌には「彼と両想いになれるおまじない」「成績があがるおまじない」「ポプリの作り方」「相性占い」などが書かれていたものだ。 そんな中わたしが手に取ったのは女児向けの「血液型占
数十年ずっと気になっていた言葉がある。 それが関東生まれ関東育ちの人がよく使っている 「おおいい」(多い) という言葉。 これを聞くと私はいつも「い」が一つ多くない??? と首を捻ってしまう。 発音はアルファベットのO(オー)とE(イー)を繋げたのとまったく同じだ。 これは関東方言である。 標準語=東京弁(関東方言)だと思っている人からすれば標準語かもしれないが、関東方言である。 「多いい」について調べたところ、関東で広く使われているが、西日本でも使われることがあるそうで、
ネットの記事(ニュースやグルメ系など諸々)やブログなどを見ていて前から若干引っかかっていたのだが、 「筆者」という一人称が気になる。 で、結論から言うと使う理由はわかっている。 2000年代以降に大学を卒業した人は多分わかると思う。 それが、この「筆者」という一人称を使っている理由のはず。 大学では論文やレポートなどを書く際、「私」ではなく「筆者」と書け、と指導されるからだ。 つまり、大卒の人には「硬い文章を書く際には『私』を使わず『筆者』とすべし」というルールが刻
この数年、ネット界隈でよく見かけるようになった言葉がある。 それが「嘘がめくれる」である。 意味はなんとなく推測できると思うが一応説明すると「嘘が露見する」という意味だ。 ネットというよりも、所謂「暴露系」と呼ばれる方々の動画のコメント欄でよく見かける。 暴露系の特性上、誰かの嘘を俎上に載せる、というネタが殆どだからだ。 最初に言っておくと、これは正確な日本語(共通語)ではない。今の所。 もし中高生が作文で「嘘がめくれる」と使おうものなら、先生は赤で「ばれる?」と訂正
「撮休」(さつきゅう)という言葉がある。 意味は「撮影が休みの日」で、所謂映画やドラマなどの映像系の現場で使われる言葉だ。 あるとき、「撮影が休みの日」という意味で「撮休」と使ったら、 「撮休は撮影が突然休みになった日のことです」 という訂正の返事があった(因みに訂正した人は映像関係の人ではない)。 どういうことだ? と思って調べて理由が判明した。 WOWOWプライムにて放送されている「撮休シリーズ」というオムニバスドラマのウィキペディアが原因だった。 曰く「撮
最近特にyoutubeなどを視聴しているとよく聞く「尾ひれ ”はひれ” 」という謎の言葉が気になる。 TVでもたまに使っている人がいて、直近ではテレビ東京のバラエティ番組「あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜」に出演されていたキングコングの西野亮廣さんが使っていたのを見た。 言いたいことはわかる。 正確には「尾鰭が付く」(尾鰭を付ける)という言葉である。 「(事実よりも)大袈裟になる」、いわゆる「話を盛る」と同じ意味。 それを「更に誇張された」とか「めちゃく