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LINEスタンプ作りに挑戦

こんにちは!LoCaLです。
なんと今回はLINEスタンプを作ってみました!

今回の記事ではLINEスタンプを作っていく過程(メイキング)や意識したことなどお伝えしていきます!

作ろうと思ったきっかけ

・公式らしい演出(クオリティ)
・気軽さ
・頒布力
以上を満たせるグッズはあるかな?と考えたところ、LINEスタンプは普段から目にすることもあるからいいのでは?!と制作を決めました。

内容を決める

スケジュールや初めてということを考慮して、まずは8個からの制作に挑戦!
メインターゲットは女性、相手に共感できるスタンプというテーマで文言をだしていきます。
その際、自分が使っているスタンプを洗い出して、どんなスタンプなら使い勝手がいいかを調べました。

作ることになったのは以下です。
・ありがとう
・悩み中
・お願い(お辞儀)
・応援する
・お疲れ様
・わかる〜
・凄い!
・おだいじに

さて、内容が決まったらイラスト制作です!


ラフ制作

赤ペンでラフを描きます
CLIPSTUDIO PAINT:水多め(水彩)

ペン入れ

シャーペンツールを使って均一な線画にします
作業時間:約1日(ゆったり5時間)

着色・イラスト完成

制作時間:約3時間

上りの電車に揺られながら着色。線画の色を青色に変更しました。(サンリオさんがよくやっているやり方ですね。)色は全体的にピンクや紫に寄せています。

LINEスタンプになると、縮小されますので、視認性を優先してシンプルな着色、見やすい太さの線画を心がけました。


テキスト付け

センスよりも見やすさを重視して太さなど意識

Adobe Illustratorでフォントを配置します。
カーブは「効果」→「ワープ」を使います。
背景色を白、灰、黒と変えて視認性を確認します。

完成!


友人やフォロワー様に買っていただけました⬇️


クオリティ、かなりいいのではないでしょうか。
ダントツで使用率が高かったのは「応援してます!」と「すごい!」でした。ですが8個だとやっぱり増やしたくなる気がします🤔

いずれにせよ、感想をいただいて改めて感じるのは、見やすさ使いやすさはデザイン作る上で非常に大切ということです。
絵が上手いだけではなく、見やすく使いやすく便利で可愛い、そんな作品が増えていくとお客様も喜んでくださるような気がします。

LoCaLが作ったLINEスタンプはStoreで購入いただけます。ご興味ある方はぜひ!初めのリンクからご覧下さい。


ショップの様子

今回はLINEスタンプを作るまでの簡単なメイキングをお届けしました。今後もこのような感じで、ものづくりを発信していきます。

次の投稿もお楽しみに✨

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