自律幸福論
メディカルハーブに興味がある、不調に悩まされている、自分で自分を癒す手立てを知りたい、周りの大切な人をケアする方法を身につけたい、、 そんな方へのメディカルハーブの入門編として、ご覧ください。
パリという街が私に教えてくれた、沢山のコト。それは生きる糧となった。パリで暮らす中での色々な気付きを綴った言葉たちの、小さな部屋。
皆さんこんにちは。 いつもご覧になって下さって、ありがとうございます。 このnoteを見て下さったということは、ほんの少しでもメディカルハーブの世界に興味があってのことと思います。 私にとってメディカルハーブとは 自分を知り、自分を1人の表現者として生かしてくれるものです。 自然療法のひとつであるメディカルハーブは、昔は医療として行われていました。 例えば体内の四体液、自然界の四元素。 それに加えて、一人一人のホロスコープをみて占星術を交えたりしながら、「ホリスティック
こんにちは。いつも見てくださってありがとうございます。 髪結い植物療法家のchieです。 今日は最近もやもやと思っていることと、来年挑戦したいことをゆるっと書いてみたいと思います。 というのも、最近猛烈に読書にはまっていまして、自然療法に関連する本を読み漁っている毎日です。 そんな中で最近大きな気付きがありました。 それは、本に私が思っていたこと、疑問やもやもやが、すべて書いてあるということです。 これ、本が好きな方からしたら、そんなの知ってるよー!といった具合かなと
皆さんこんにちは。 いつも見てくださってありがとうございます。 一年をとおして、季節ごとの植物療法をお伝えいたします。 12か月をとおして、精油や薬草、フラワーエッセンスの「ちいさな緑の薬箱」を作ってゆきましょう。 それぞれの季節に合わせて、エレメントとフラワーエッセンス、祈りなどにも簡単に触れてゆきます。 十二月・ともしび ○季節のエレメント 水 ・精油 サイプレス〈Cypress〉 一年が終わってゆくこの時期 やや悲しげであり凛とした空気感は 十二月らしさの現
今は、携帯がないと生きていけない時代だ。 そんなことは、私なんぞが言葉にしなくとも、みんなガッテン承知のすけだ。 こんなデジタル社会になると、もし分かっていたなら、学生の頃からもっと興味を持っていたんだけどな......。 そんな始めから答えが分かりきったものなんて、どこにもないことに渇望してみる。 「パソコンが出た時ワクワクが止まらくて...,!」 なんて言葉を、一度でいいから、言ってみたかった。 私はといえば、デジタルへの探究心はもっぱら疎いほうで、 「今こんなのが
つい先日のこと。いつものように朝起きてぼつぼつと動いていたら下腹部がなんかおかしいことに気付く。 久しぶりの感覚。以前もこれなったことあるな。 不快感といったら極まりなく、ずっとスッキリしない感じ 体のだるさもありちょっと今回は症状が強いかなと思ったほどでした。そう、その名は「膀胱炎」。 昔からたまに発症するので慣れていると言ったらおかしいが、お水をひたすら飲んでは出すといった感じでいつも対処してきていた。 植物療法を学び始めてから初めて膀胱炎になったので(ならない方
フランス・パリに住んで感じたこと。暮らす人々が「生き急いでいない」ということだ。 パリは世界中の人々が暮らしたい・旅をしたいと思う場所の一つと言われている。もちろん私もその1人ではあったが、明確なイメージはなかった。 都会でありながら、ローカルなところでもある不思議な街、パリ。「その土地らしさ」とは、意外なもので暮らす中でふと感じるものなのだ。 思えばメトロで「パリらしさ」に遭遇することが多かったように思う。移動するという行為は、暮らしに密着しているということなのかも知
パリで最初に住んだ場所は、バスティーユという街だった。バスティーユといえばもともとは牢獄があった場所、と世界史では習った気もする。 けれど、実際に住んでしまえばピンとは来ないものだ。 なんでバスティーユに家を借りたかというと、そこに家があったから。(山があったからに近い) 何区に住みたい!とかそういったこだわりもなく、家探しをしていた時に目に止まった物件がたまたまバスティーユにあったのだ。 そこの物件は19世紀頃建てられたもので、古くて映画に出てきそうな佇まいだった。 も
どこにこんなにモノが溜まっていたんだろう。 引越しのたびに同じセリフを言っている。まったく人間というものは学ばない生き物なのか。 この夏(正確には梅雨)、わたしは引越しをする。 「まー1週間もあれば終わるよね!」 意気揚々と言っていた自分が恥ずかしくなる。 なんとモノが多いこと、、、。 引っ越し作業で見えた今のわたし。 引っ越しとは、次の場所へ移動するという気の流れが変わることでもある。だからこそいらないモノは手放して、颯爽と次のステージに進みたいものだ。 これはいる
pm9:00。 最近は決まってこの時間にnoteを書いている。 決めているわけじゃない、気付いたらいつもこの時間。ご飯を食べてお風呂に入って、なんだかんだしてこの時間。 ひとことで言えば寝る前の1時間。 それは、ここ最近の私の文を書く時間である。 文から逃げて生きてきた 文を書くことにずっと苦手意識があった私は、noteを始める時もドギマギしていた。 私のようなものが書いていいのだろうかとも思っていた。 小学生の頃の読書感想文。読んでもないのに書いていたような子供時
髪型が人に与える影響はとても大きい。 初めまして、のあとに自然と目に入る髪型。 そんなに意識しようとしなくとも、体の一部となって頭にくっついているのだから仕方のないことだ。 髪型を決める時はみんなどんな風に決めているのだろうと考える。 ファッションも見た目を支えるひとつではあるが、髪は" 自分の持って生まれたもの "というところでいったら、ごまかせない部分だと思っている。 髪結いは美容師とも呼ぶのだが、私自身美容師という言葉はなんだかあんまりしっくりこないのだ。 それ
こんにちは! 上勝町のゼロ・ウェイストセンターから車で4分のところにある、『RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store 』へ行ってきました。 前の記事でも書いた通り上勝町はゼロ・ウェイスト宣言をしている町。その町の中にある、ブリュワリーだけあってこだわりが詰まっていました。 元々は百貨店だった場所!マイクロブリュワリーが誕生ゼロ・ウェイストとはゴミをどう処理するのかではなく、そもそもゴミを出さないという考え方のこと。 3Rとはよ
こんにちは! ひとつ前の記事で書いたゼロ・ウェイスト宣言をした上勝町について、もう一つお話ししたいと思います。 それは「葉っぱビジネス」というものです。聞いたことある方もいるかも知れませんが、私は上勝町へ行くまで知りませんでした。 葉っぱで町おこしをした上勝町のお話しです。 葉っぱを売って地域活性化に成功した、上勝町 今から遡ること35年程前に、葉っぱビジネスは誕生しました。 徳島県上勝町の地形は、平地が少なく急ばいで大規模農業には向いていなかったそう。 そんなデメ
こんにちは! 今回は、徳島県の山間の町、上勝町へ行った話をしていきたいと思います。 徳島空港から車で1時間ほどに位置する、徳島県上勝町。 最近ではサスティナビリティな町としてメディアでも拝見するようになりました。 この町は2003年に自治体としては日本初の「ゼロ・ウェイスト宣言」を行っています。 今から19年も前から活動していたということに、まずは驚きました。 今となってはSDGsやサスティナブル、エシカルといった言葉をよく聞きますが、今から約20年前から町をあげて
今日は一日中、なんだか目が痛くて痛くて。 その理由を考えてみたけど、探せばいくらでもそれらしい理由が出てきてしまうので考えるのは一旦やめてみました。 とにかく、や目にきて辛い 皆さんは、不調に感じた時、体のどこに出やすいですか? 私は花粉症でも疲れでも、とにかく目にきやすいタイプ。なんか目が痛いなーから始まるので、分かりやすいことはありがたい。 最近文章を書くことを始めて、noteもそうだけど画面を見る機会が多くなり、より目の疲れを感じることが増えてきたように思う。
皆さん、読書、してますか? noteをご覧になっている方は、読書好きな方が多いのではないでしょうか。(とても勝手に) ちなみに私は、読書が嫌いでした。 漫画や小説もそれなりに通ってはきましたが、憂鬱な気持ちで読んでおりました。 というのも、読むのが誰よりも遅いということが理由の一つでもあり、誰かに漫画を借りてもだいたいは私で一旦止まってしまう。 そう、とても迷惑です。なので、回ってくる順番は一番最後にしてもらっていました。 それでも、途中で飽きて読まなくなったり。 漫
夫婦でパリへ行くことを決め、まずは家探し。 最初は小さなストゥディオ(昔、メイドさんのお部屋だったところ)に住むことにした。 パリに住んでいる友人に聞いたら、Mix Bというサイトがあるよとのこと。覗いてみたら、けっこう細かく載っているし、いろんな人がいて面白い。 SNSも、今から5年前なのでインスタもまだ今ほど盛んではなかった頃。今だったらもっといい方法も沢山ありそうなものだが、その頃はMix B一択だったのだ。 何区とか書いてあっても、よく分からない。 パリが大好き