23歳で5000万円貯めた ごくごく平凡な女の話 【地獄のはじまり編】
私(つかふる姐さん)には、過去に夜職の経験がある。
いや、「人生の数年を夜職に捧げたことがある」と言うべきだろう。
よくある話だけれど、19歳のとき、とにかく緊急で1000万ほど必要になった。"パパ活"という言葉が誕生する前の時代だ。当初は何の知識もなく、マッチングアプリもなく、何より誰にも相談することができなかった。持って生まれた素材(知能・容姿)もお粗末なもので、対人スキルも皆無に等しかったから、この世の底かと思うほどひどい経験をした。時には死すら覚悟した。
でも当時の私は底辺を這いずり苦しみのたうちながら、自分の“最大限の稼ぎ方”を学んでいった。それは文字通り、私の汗と涙と血によって得られたスキルだったと思う。
数年後、私は1000万どころか、その何倍ものお金を手にすることになった。学費も生活費も留学費も世界一周も叶った。家族にたくさんいい思いをさせてあげられた。大きな投資に回すこともできた。
それからさらに数年の月日を経て、私は就きたかった仕事に就き、勿体ないくらい素敵な人生のパートナーを得た。今はもう昔のような無茶はしないし、会いたくない人とは会わない。馴染みの古い客や紹介客を相手に、「おはなし」だけで月に数十万をいただいている。時折お世話になっていたクラブに顔を出すこともある。
そして何より、こうして「つかふる姐さん」としてnoteやTwitterで発信し、皆さんにご相談を寄せてもらえるおばちゃんになった。(それがとても嬉しい)
先日Twitterで、こんな話をしたところ↓
ありがたいことに、リクエストをいただけて、こうなった↓
だから、今回の一連のnoteは、いつか書こう書こうと思っていたけれど、なかなか書けなかったことについて書こうと思う。
20代だった頃、夜の沼でもがいていた私の話だ。
そして、夜職の世界に足を踏み入れているフォロワーさんから多くリクエストをいただいていた、「夜職で稼ぐということ」についての話だ。
私は体当たり&捨て身で稼ぎにいったけれど、初めの頃のそれはあまりにひどく、長い間トラウマや精神的な後遺症にも苦しんだ。だから、いま夜職で頑張っている女性には、そういう苦労を少しでもスキップして欲しいという思いがある。その“スキップ”の助けになりたくて、書く。
この一連のnoteは、あくまでも“小説”として読んでもらいたい。ストーリーに乗せて、「夜職で稼ぐということ」についてのポイントを説明していく形をとりたいと思う。以下のような形だ。
ストーリー
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ポイント
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⚠️⚠️CAUTION⚠️⚠️
ご購入の前に
ストーリー仕立てで進めていく以上、【はじまり】から書きたいと思う。でもスタート地点は19歳。田舎娘のひどい失敗の連続で、どちらかというと「これはやっちゃいけない」例のオンパレードだ。内容もひどい。身体も死ぬほど使っている。随分と自分を安売りし、魂をすり減らした。危険や無駄な回り道を避けたい人には読んでいただきたいが、すでに経験があって玄人の域にいる人、容姿がもとから優れていて高級待遇店にスカウトされる人にはこの【はじまり編】の購入はオススメしない。
今回は素人時代の【はじまり編】だが、今後は【中級(転換点)編】、【上級(職人)編】、【卒業後(OB)編】と続けていく予定でいる。
なので、既に夜職経験に長けた人(水商売や風俗、パパ活で成功しているなど)は、今回の購入は見送って、【中級(転換点)編】、【上級(職人)編】の発売を待っていただきたいと思う。
もちろん、つかふる姐さんという人間の過去に単純に興味を持ってくださった方の購入は大歓迎だ。ただ、今回は外部の人の冷やかしを防ぐため、高めの設定にしている。よく考えた上でご購入いただきたいし、もう少し広く為になりそうな私の他のnoteを読んでいただきたい。
それでも!というかたのみ、この先にお進みいただきたい。
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
…よし、それでは!ようこそ。つかふるのダークサイド&人生の底へ。
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いつもありがとうございます。あなたの貴重な時間やお金を、このような形で私に使ってくれること、すごいご縁だと感謝しています。私の力の源です。