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14年越しの夢も叶う

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私は仕事とは別に、国際協力のNGOの代表をしています。LiTA(りた)といいます。
2018年に法人格を作りました。その前に2014年から私と在日バングラデシュ人の方と2人でコツコツ活動していました。

何をしているかというと…途上国の子どもたちの教育支援です。
具体的には、バングラデシュの子どもたちに毎年奨学金を供与したり、学校にPCを寄贈してコンピューターLabを作ってIT学習環境を整えたり。スリランカで植林を通した環境教育をしたりしています。

会員さんは26名ほど。ほとんど知り合いで構成され、全員が仕事をしているので、休日を利用して細く長く活動をしています。

そんな小さなLiTAは、2024年10月に大きなことをしました!
バングラデシュから奨学生男の子1人、女の子3人を日本に招待して、日本の子どもたちと交流をしました。
バングラデシュの子どもたちは、海外どころか、地元を出るのも初めて!!
もちろん飛行機も初めて!初めてをい~っぱい抱えて目を輝かせて来てくれました。

LiTAの拠点の広島の小学校で音楽やお習字の授業を一緒に受けたり、給食を食べたり、原爆についての学習もしました。中高等学校では、体育や茶道、クラブ活動にも参加しました。大学でも講座を受けてディスカッションし、学食を食べて、一緒に宿泊もしました。
子どもたちは、言葉が通じなくてもすぐに打ち解けて、お互いに親友!とまで言える関係になってしまう!本当に素敵ですね~

他にも、オタフクさんでお好み焼きづくり、大型ショッピングモールでお買い物、宮島で散策、平和記念資料館見学、マツダミュージアム見学、ホームステイもして日本の生活も経験しました。
我が家にも来てもらったのですが、自動で蓋が開いて流れるトイレに目を真ん丸にしていたのが、とても可愛らしかったです。

奨学生たちは、終始感動してキラキラが身体から溢れているようで、そして、この経験ができていることを心から感謝していることを気持ちいっぱいに言葉に込めて帰国されました。

企画したLiTAも、準備はかなり大変だったけれど、やって本当に良かったと思えてなりませんでした。

そして、終わった後に気づいたことなのですが、タイトルにありますように、これは14年前に2人で始めようとする前、夜中に一人でぼんやりと「これからどうしていこうかな… まずは奨学金だよね。何年後かに奨学生を日本に招きたいな…」と考えていました。
それが、14年越しに本当に叶うなんて…!

なぜ夢が叶ったのか、実現できたのか の答えは、
「周りの方のお力添えがあったから」に尽きると思います。

この話も長くなりそうなので、次回以降に続けようと思います。

長文読んでいただいてありがとうございます。
皆さまの昔描いた夢も叶いますように…♪



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