コミノ島は楽園です。写真よりも綺麗な海で泳ごう!
ゴゾ島からスタートしたマルタ旅。
泊まったケンピンスキーホテルの部屋のバルコニーが素晴らしくて、朝から写真をたくさん撮りました。
ここでするヨガ、瞑想は本当に気持ちよくて、地球と自然と一体になる感覚。
朝食も外のテラスで。
週末ということもあり人は多いですが、ホテルには日本人どころかアジア人もいませんでした。
フルーツがたくさん食べられてしあわせ!
で、今日は行きます、コミノ島!!!
海が綺麗すぎて船が浮いているように見える有名な写真。
これはコミノ島のブルーラグーンです。
マルタ島からのコミノ島ツアーやフェリーが王道のようですが、私たちはゴゾ島から攻めました。ボートが定期的に出ていて、マルタ島から行くより実は近いのです。
日本から予約はせずに、前日にボートの予約をホテルからしてもらいました。
ホテルから港まではタクシーで。ゴゾ島はマルタ島とちがってバスがあまり走ってないので移動はタクシーを利用しました。
日本みたいにメーターはなくて、中心街のヴィクトリア経由でどこか行くと20ユーロという計算のようです。
コミノ島はお昼になると混むと聞いてたので、10時のボートに乗りました。
コミノ島と書いて、「楽園」と読みます。
まじでここはパラダイスですか!?
ボートを降りて奥の方まで歩いて、ブルーラグーンが目の前の場所にあるパラソルとチェアを借りました。
二人分で20ユーロでした。
あかん。とにかく海が綺麗すぎて泣けます。
マルタは街中ではマスクに厳しいのですが、ビーチではノーマスクでOKでした。
向かいの岸までは遠浅。途中から足はつきませんが、ひたすら平泳ぎで行きました。
砂は白くて水面はキラキラ。
日本一の琵琶湖で泳いで育ったわたくし。
泳げてよかった!とこのときほど思ったことはありません。
対岸の丘の上からブルーラグーンを一望した景色を一生忘れることはないと思う!(スマホはロッカーに預けたので写真はないです。)
泳げる方はぜひ対岸へ。
丘を歩くとき痛いので、ビーサンを手に泳ぎましょう。
スマホや貴重品はロッカーに預けることができます。
トイレは一箇所ですが、こういう場所の割にはきれい。(この写真がトイレです。)
そう、マルタはヨーロッパの中ではトイレがきれいなのです!
あちこちで、パイナップルと一緒にみなさん写真を撮ってました。
パイナップルカクテルのようです。確かにインスタ映えしますが、私はパイナップルが嫌いなのでパスw
美しい海を堪能して、13時頃にこの楽園をあとにしました。
お昼頃からはかなり混んできましたね。
でも、過去にコミノ島に言った友人が私のインスタ投稿を見て、「やっぱり人が少ないね〜」と言ってましたけどね(笑)
マルタに行った際には、ぜひコミノ島へも足を運ばれることをオススメします!!
海好きですが、今まで行った中でいちばん美しい海でした。
海に浮いている至福の状態↓
海から帰って、ゴゾ島の名所でもあるタピーヌ教会へ次は行きます。
奇跡の教会で奇跡が!?
これまでのマルタ旅日記もぜひ読んでね!
*この記事はコロナ禍においての渡航をオススメするものではありません。ご自身で責任を持ってご判断ください。