マルタへGO! 羽田とイスタンブール空港の違い
いよいよ、マルタへ出発!!
出国前72時間以内に受けるPCR検査も無事、陰性でした。
英語だと陰性は" negative "です。こんなにネガティブがポジティブに感じられることってあるでしょうか!
ちなみにPCR検査は鼻から突っ込むやつで痛かったです。
22時50分のフライトですが、チェックインがどういう状況か不明なため4時間前に羽田空港に到着。
く、く、暗い。。。
あらゆるお店、あらゆる航空会社のカウンターが閉まっております。
掲示板のフライト状況も「欠航」のオンパレード。(黄色の文字)
楽しみにしていた空港での食事、お寿司も19時前だけどネタが切れたとのことで閉店。仕方なくラーメンを食べました。
ちなみに、日本からマルタへの直行便はありません。
トルコ、ドバイなどを経由します。今はトルコのイスタンブール経由のみが運行しています。毎日はなく、週2回だけ飛んでいるようです。
(状況は刻々と変わると思うのでお調べくださいませ。)
羽田空港ではPCR陰性証明証を提示しますが、他はそれほど手続きはありませんでした。
イスタンブールまで約12時間。
夜便は寝るだけなので楽チンです。さすがに空いていて、乗客数は1/3ぐらいでしょうか。
ありがたいことに一人で一列(3シート)を占領できる状況。エコノミークラスだけどフルフラットで寝れるシアワセよ!
横になってぐっすり寝れたのでとても快適なフライトでした。
イスタンブール空港に到着!
早朝5時半にもかかわらず、空港がとにかく明るい!人が多い!!
ブランド店をはじめ、飲食店もお店が軒並みOPENしてます。
早朝だよね??
イスタンブール空港は世界最大規模のハブ空港なので広いし便数も多いのですが、羽田空港とのギャップに唖然とします。
世界は止まっていない、動いている。
そんな風に感じました。
2時間半のトランジット。コロナ対策として、空港の移動は最低限に。
SUBWAYでコーヒー買って、おとなしく待機。
いざ、イスタンブールからマルタへ。
わお!!まさかの満席です!
マルタまで2時間半と意外と近くてすぐに着きました。
マルタ空港に着いたど!!
ここでもPCR陰性証明書を提示して回収されましたが、思っていたよりスムーズに空港から出ることができました。
そして空港にお迎えのハイヤー。
名前を書いた紙を持ったおじさまが迎えにきてくれてました。しかも黒塗りのBMWでお出迎え。
旅行会社に手配してもらったことで、送迎サービスがついているのですが、これは本当に助かりました。感謝!
私たちのプランはマルタ島ではなくゴゾ島泊からスタートします。
6/11 羽田空港発
6/12 イスタンブール→マルタ島着→ゴゾ島
6/13 ゴゾ島・コミノ島
6/14 ゴゾ島→マルタ島
6/15.16 マルタ島
6/17 マルタ島→イスタンブール
6/18 羽田空港着
マルタ空港からゴゾ島行きのフェリーに乗るためCirkewwa(チェルケウワ)港へ移動。
マルタ島を縦断しながら、運転手さんが街の景色を解説してくれます。
イタリア語訛り?だけれど英語で話してくれて、すでにマルタを好きになっていく私たち夫婦。
フェリーでゴゾ島へ移動。
クロアチアもそうでしたが、海が身近にある国はフェリーでの移動が楽しいし快適です。
海が美しい!!!
20分ほどでゴゾ島に到着。
また、ハイヤーがお迎えにきてくれています。今度はベンツのワゴン。
運転手さんがとてもお話好きで、ゴゾ島のすばらしさを熱弁。
それにしても、マルタという国は道路事情はあまり良くなくて道がとにかく狭いです。レンタカーはおすすめできません。
ようやく最初のホテルに到着!
ドイツ系のケンピンスキーホテル!!
憧れていたケンピンスキー。
思っていたより田舎にありますが、自然と融合しているすばらしいホテル。
「ハネムーンであれば、眺望が素晴らしい部屋にアップグレードすることをおすすめするよ!ベランダがとても広くて、景色がとにかくワンダフルなんだ♡」
というフロントのイケメンの提案にのってみました。
わお!!イケメンの言う通り、この眺望です。
別世界に来ました!
明日はコミノ島にも行っちゃいます。
☆これまでの記事がまだの方はぜひ読んでね↓
*この記事はコロナ禍においての渡航をオススメするものではありません。ご自身で責任を持ってご判断ください。