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【コンサートのご報告】世界音楽冒険記LIVE! vol.11〈光が丘美術館で聴くシャンソンコンサート〉

みなさまお元気にお過ごしでしょうか。練馬はすっかり桜景色です。

さて、今回は先月2月12日に行われた「光が丘美術館で聴くシャンソンコンサート」の模様をご紹介いたします。
ご出演いただいたのは、さとうじゅんこさん(歌)、
熊坂路得子さん(アコーディオン)、
岡野勇仁さん(ピアノ)
のお三方。

練馬区内でのライブシリーズ、第11回目のテーマは「シャンソン」。
名曲の数々を、原詩に加えさとうじゅんこさんによる新たな日本語詩でもお楽しみいただきました。

さとうさんによる熱演、熊坂さんのアコーディオンの多彩な音色と表現力、岡野さんの華麗なるピアノ演奏、トリオからソロまで聴き応えたっぷりで、あっという間の2時間でした。
さとうさんの楽しいトークでお客さまも大盛り上がりで、中には曲に合わせてお客さまもご一緒にハンカチやスカートを振る場面も😆

演奏されたのは古典と言われる曲から「バラ色の日々(La vie en rose)」などの著名な作品まで。曲の歴史についてのお話しや、アコーディオンの楽器についてのトークも交えてお聞きいただき、様々な角度から“シャンソン“の世界をご堪能いただけたのではないでしょうか。


さらに今回、早めにいらしたお客様には、1階の美術館の展示もお楽しみいただきました。
世界音楽冒険記LIVE! が選ぶ会場だからこその「アート鑑賞」と「音楽体験」がセットになった1日になったかと思います。

ご来場いただきました皆様、演奏者の皆様、光が丘美術館の皆様、ありがとうございました!

さてここで、この振り返りnoteの恒例になりつつある「当日のお客様のご感想」をご紹介いたします。

会場の雰囲気もよいし、近間で演奏、歌が生で楽しむことができて、最高の時間になりました。開演時間も良かったです。ありがとうございました。
さとうじゅんこさんの親しみやすいお人柄と声量に感動しました。シャンソンの音楽会は初めてです。私の年頃はシャンソン歌手が何人もいて、若い頃の気分を味合わせていただきました。
心も身体も柔らかくなり、とても楽しかったです。久々のシャンソンに、パリの街角に身を置いているような気分でした。ピアノとアコーディオンの共演は初めてのような。眠りかけていた脳が目覚めつつあります。ピアノも素敵でした。ありがとうございました。
曲の説明が楽しかった。初めてのシャンソン、楽しいですね。ありがとうございました。アコーディオンの音色もすてきでした。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!


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・5月28日(日) #12〈タンゴ四重奏コンサート〉
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(note編集:はんもえ