#5メンバーブログ
学生団体WorldFut16代目の服部泰志朗です。
僕は大学1年の頃は何もやりたいこともなくただ時間を溶かす毎日でした。そんな中サッカーを通して国際協力をしているWorldFutに興味を抱き、4月末にこの団体に入団しました。わからないことだらけでしたが、カンボジアの子供達に最高の体験を届けるために奮起するメンバーの姿を見て心を打たれ、自分の活動へのモチベーションも上がっていきました。
実際にカンボジアへ行くと、現地の子供達はWorldFutが来ることをとても心待ちにしており、たくさん子供達と触れ合い、たくさんの笑顔を見ることができました。渡航前に自分たちのしてきた活動やかけてきた時間・努力が身を結んだことを実感し、誇らしかったです。国際支援をする上で、現地に行かなければわからないこと、行ったからこそ浮かぶ発想などもあると思うので、実際に自分の目で支援先の現状を把握することが最も大切だと感じました。
あらためて、こんな体験は普通に大学生活を過ごしていたらできていなかったと思います。自分の大学生活を変え、素晴らしい仲間と出会うきっかけをくれたWorldFutには本当に感謝しています。これからも団体のため、カンボジアの子どもたちのため、関わるすべての人への感謝を忘れず、精一杯頑張りたいと思います。
ありがとうございました。