見出し画像

#12メンバーブログ

15代目の鈴木音です。文章を書くことが得意ではないので優しい目でみてくださると嬉しいです。

今回のスタディーツアーでリーダーという、とても貴重な経験をさせてもらいました。これまでは責任あるポジションを避け、周りに引っ張ってもらってばかりでしたが、覚悟を決めて挑戦してみて、本当に良かったと思っています。リーダーを務めたことで、メンバーの頼もしさや優しさを再認識するとともに、自分自身が少しでもこの団体に貢献できたのではないかと感じ、居場所を見つけられたような気がしています。
WorldFutでボランティア活動をする中で、「私たちが行っていることはただの自己犠牲と自己満足ではないか」と悩むことがよくあります。サポート先のニーズと自立、学生からなる団体としてできることの限界など、考えるべき課題は山ほどあり、自分達の存在意義を問いなおすことも少なくありません。
しかし実際にカンボジアを訪れ、現地の子どもたちと触れ合う中で、この笑顔をみるためにこれまで頑張ってきたのだと、そう思うことができました。


普通に大学生活を送っていたらできないような経験をさせてもらい、書きたいことが沢山あるのですが、言語化が上手くできずまとまりません。ただ一つ、どうしても伝えたいのはWorldFutに入って本当に良かったということです。
貴重な経験と素敵な仲間に心から感謝しています。

ありがとうWorldFut!!!!!



____________________________________

このnoteを見てくださった方々へ

WorldFutの活動に目を向けてくださり、ありがとうございます。

弊団体はカンボジアだけでなくチャリティーイベントを開催したり、児童養護施設へ訪問したりなど日本国内でも支援を行っています。

このような活動を行うことができるのは皆様のお力添えのおかげです。
改めてお礼申し上げます。

いいなと思ったら応援しよう!