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#18メンバーブログ

こんにちは!WorldFut15代目原田七穂です!
2024年WorldFut15代目のスタディーツアー!
1ヶ月とちょっと経ちましたがまだまだ色褪せていません。
今回振り返る機会を頂いたので、私の大好きな写真と少しですが自分のスマホに残っていた日記メモと共に書いていこうと思います。

年間の活動の中で1番大きいと言える夏のスタディーツアー、5月下旬からセクが始動し約2ヶ月半、今年行うPJに向けて準備しました。そして出発する日、もちろんワクワクもありましたが昨年とはまた違う緊張、不安も一緒にリュックに詰めて飛行機に乗ったことを覚えています。長いようで本当にあっという間な14泊15日、その2週間には子供たちと会えた”喜び”、子供たちはもちろんメンバーも笑顔で溢れている”喜び”、自分の力不足から招いてしまった状況での自分への”怒り”、これは怒りではないですが真剣に考えているからこその意見の”ぶつかり合い”、子供たちや現地の方々とお別れするときの寂しさからくる”悲しみ”、現地での移動や全てのPJを終えた後の打ち上げや観光などメンバーと思いっきり”楽しみ”、の「喜怒哀楽」が詰まっていました。
また、団体理念にもある”サッカー通して”を再認識しました。振り返ると先々を見越した内容の会議をしていることもあり、サポート確立に向けての方向に目が行きがちで大切なサッカーを見失いかけていました。カンボジアにはサッカーが大好きな子どもたちが居て、私たちはそのサッカーで子どもたちと繋がり一緒に楽しんだり夢や希望のきっかけの一部になったりすることができることなのかなと考えます。

残り僅かとなった執行代、WorldFutで過ごし、得る事ことたちはお金では買えないものだと本当に思います。渡航で得たものとメンバーを大切にそして応援してくださる方々への感謝を忘れず、悔いなく締め括れるよう最後まで頑張っていきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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