#9メンバーブログ
こんにちは!WorldFut15代目のちはるです!
私は「自発的に学ぶことの大切さ」についてお話します。内容固いやろー!って思った方も最後まで読んでくれると嬉しいです!
突然ですが!皆さん、小学生、中学生、高校生の頃を思い出して見て下さい!
私は、この問いに対して「先生が教えてくれたことをただ学ぶ」自分の姿が浮かびました。
このような状況を、学ぶものがありふれている状態であると仮定します。何故このような事を考えたのかについてスタディーツアーでの出来事と共にお話していきます!
私は大学2年生、3年生で2回カンボジアに渡航しました。
昨年は、自分が現地でボランティアをすることに対しての責任感、また、初めての海外だった為大きな不安を抱えて渡航しました。
帰国後、やり遂げたという達成感と共に「現地でしか学べないことを本当に学べたのか」と疑問を抱きました。
そこで、初めてボランティアをする上で1番大切な現地を知るということを怠っていた事に気がつきました。今思えば、渡航した事実に満足していた自分がいたのだと思います。
昨年の反省から今年は「自発的に現地で学ぶ」ことを掲げ、渡航しました。
自分の中で少しでも気になったことは、現地で関わってくださる方に直接お話を聞きました。現地の子供の事、現地の大人の事、環境のことなど「現地でしか得られない情報」を得るための姿勢を整えました。
その結果、今年は現地の方に聞かなければ一生知ることが出来なかったであろう事をたくさん吸収することが出来ました!
ワールドフットに入団し、カンボジアに渡航して今まで以上に「自発的に学ばなければ+αの事柄は得ることが出来ない」ということを感じました。
スタディーツアーで何を得るかは自分次第、それは普段の生活も同じで「学ぶ姿勢」1つで視野が広がることを身をもって体験しました。幼い頃は、何もしなくても学ぶものがたくさん与えられていたのに、大人になるにつれ自分で学ぶことを拾っていかなければならないことを実感しました。「自発的に学ぶ」ことを怠らずに人としても日々成長していきたいと思う素敵なスタディーツアーでした!
一緒に渡航したメンバーを含め関わってくれた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!