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#88 どんなところこんなところ

皆さんこんにちは!学生団体WorldFutのげんです!

今日はちょいエピということで、今思っていることを書かせて頂こうと思います。

大学1年生の頃からこの団体に所属し、活動を始めて3年が経ちました。
入団したきっかけは、「サッカーをプレーする側じゃない立場から関わってみたい」「サッカーでボランティアってどんなことだろう」という興味からでした。また、高校生の頃にU12世界大会の運営ボランティアをきっかけにサッカー大会の運営そのものに興味が湧き、この団体に入ってみたいと思いました。

入団してから初めてのチャリティフットサル大会では、大会の内容を決めるセクションのリーダーを務めさせて頂きました。
当時のいろんな先輩からの支え、同期の頑張っている姿に刺激を貰い、無事大会を開催することができました。

大会が終わった後、不安と緊張、プレッシャーから解かれ号泣しましたね。それと同時に、過去に経験したことのない達成感も感じました。
あの感覚は今でも忘れませんね。

3年生になって、それまでの活動の中でサポートしてきたカンボジア現地にいけることになりました。
滞在中のプロジェクトやサッカー大会を運営して、沢山の子ども達の笑顔や頑張って取り組む姿勢をみることができました。
純粋にサッカーを楽しむ姿が輝いていて、それを通して感じる様々な感情を大切にしてほしいと感じました。

学生団体WorldFutには、様々なメンバーがいます。サッカー好きな男子のメンバーがいれば、サッカーをやったことのない女子のメンバーもいます。本当に様々です。だからこそ、いつも物事に対して色々な意見が飛び交います。
意見を伝える力、聞く力、理解する力、まとめる力など、様々な力を養うことができると思いました。

学生団体WorldFutでは、普通の大学生活を過ごしているだけでは経験できないことがたくさんあります。
この活動を通じて、大学生活やその先にも通じる力を養えると実感しています。

色々な形で学生団体WorldFutの輪を広げていきたいと思います。
執行代として活動できる残された時間はそう長くない。
残りの期間、1つ1つの活動にこだわりを持って取り組んでいきたいと思います。

残りの期間もよろしくね。

13代目 げん



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